VN乗りのみなさんも多数投稿している新たなリコール情報ですが、今回は2個ゲットしてめでたく10個目になりました😺
これぞ、スバル車のA型の醍醐味と思いますが、VN5初号機の車体番号でみると9個で、私の車体の方が数が多かった。勝ちました。
詳しくみると、トランスミッションに関するリコールSR6が、初号機ではありません。なんと!
さらに一覧をよく見ると、愛車さび猫号に出ているインタークーラーダクトの点検、および締め付けCB8も初号機では発生無し。
代わりに初号機では、電動ブレーキブースターの点検、または交換SL8というリコールが差分としてありました。
比較的重いリコール分類は5件同士で互角ですが、愛車はサービスキャンペーンが1つ多い分、リコール数ランキングでは鼻先リードしている状況です。
ちなみに、リコール対応はEGRの部品が数がほとんどないらしく少し先になりそうです。
2月の初回車検前には対応できるだろうとのこと。
シフトレンジの位置を検知するインヒビタスイッチというものが、水分が中に入ると始動不良やバックライトがつかなくなるそうです。
リコールなので当然ですが発症したらアウトですね。
こちらが該当するのは約1万台。見事に当選しました。
A型でも本当の初期ロットは怖いかったので、発売から2ヶ月後くらいに中もしたのが裏目でしたね。
ミッション横についてる該当スイッチを該当車両は全車交換
2件目は、レヴォーグだけで対象が5万台以上とほぼ全量のため避けれないリコール。
EGRセンサーをこれまでよりも広い範囲で対策品に交換して、ECU書き換えもするようです。
EGRセンサーを何度も交換していたみん友さんもいたので、今度こそ根本解決になってほしいと願ってます。
他の方の情報では、EGRセンサーの製造メーカー変更らしいですね。もし再発するとした、理由はなんでしょうね。
さらにリコール対応したことを識別するため、車体番号のハイフンや末尾の上に黄色いペイントするそうですが、車体番号の周りはすでにカラフルになりすぎているんじゃないかと思います。
毎回新しいリコールのたびに気になっているのは、担当Dの姿勢がとにかく低すぎること。
リコール出しているので謝ったりすること自体はおかしくないのですが、それにしても低すぎる。
おそらくリコールの連絡すると中には激怒したり高圧的なオーナーもいるんだろうなと想像してしまいます。
しかしながら、普段から多数のトラブルと付き合っている経験からすると、トラブルを責めても1ミリも解決しません。
もちろんトラブルの発生確率を下げるための対策は必要ですが、それは今後作られる未来の製造品のためで、すでに購入してしまった愛車のためには、トラブルはとっとと受け入れて、起きた事象の分析とできる限り根本的な対策を施すことです。
過剰に責めると、問題を隠蔽する可能性もでてくるので、改善対策を小手先ではない根本対策にもっているほうが、メーカーもオーナーもよりよくなると思ってます。
むしろVNレヴォーグを初期段階から長く楽しんでいる代わりに、少し低い品質がパーツ単位で新品に改善できるいい機会として楽しんでいけたらといいのでは、と思ってます。
途中からよくわからない主張になりましたが、長文ブログを最後までお読みいただきありがとうございました😊
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2023/11/14 21:50:10