
ウィンドウモールの錆対策をプロテクションフィルムからラッピングに更新しました!
ことの発端は、6月頃にウィンドウモールの異変に気がついたことです。
乗車の際に異変が目に入りました。↓これです。(この写真は最近撮ったもの)
パッと見、錆のようにも見えますが、錆だったら白くなるはず???
気になりつつも遠目にはそれほど目立たなかったので様子見していました。
しかし、一度気になると気になって気になって仕方ない💦
それに錆だったら早めの対処をしないと。。。ということで、9月に近隣でラッピングのお店を探しました。いくつか見つかったのですが、口コミの評価が高いところ2店に価格等について問い合わせました。その結果、今回お願いしたお店ともう一店舗で価格差が2倍も💦 価格だけではなく、もちろん腕前で決めたわけですが、ディーラーからの依頼や輸入車への施工実績もバッチリなのでこのたび施工をお願いしました。
で、この錆のようなものは・・・「汚れ」だそうです!!
なるほど。錆なら白くなるはずだし。
剥がれて(浮いて)こないようにプライマーを使い、そこに汚れが付着した結果だそうです。
9月に事前打ち合わせをして、そのときにどの種類にするか決めてきました。事前にサテンシルバー系と伝えておいたので、似た系統の見本を見せていただきました。お店の方はマットを勧めてきます。
私にはいまいちピンときません。ということでブラッシュドアルミ系
本命のサテンシルバー系
陽の光の下で見本をあてて、結局サテンホワイトアルミニウムにしました。
決定後、マットを勧められた理由が明らかに(笑)
マットは劣化してもあまり目立たないからだそうです。グロスは劣化(艶がなくなる)のが早いんだそうです。通勤などで毎日陽に晒されるのでなければそれほど劣化は進まないそうですが。
1日車を預けたのですが、プロテクションフィルムを剝がしたら糊残りが酷く下処理が大変だったそうです💦 仕上がり具合はこんな感じです。
個人的にはノーマルの色味が好きなのですが、これはこれで有りかなと。
プロテクションフィルムを施工してもらって5年7ヵ月。またプロテクションフィルムの再施工でもよかったのですが、プロテクションフィルムだと厚みがあるので際まで貼れないとのこと。なるほど。
ちなみに前回とは違うショップでの施工です(理由は、居住地が変わったため)。当時、なぜ際まで施工していないのか不思議でしたが今回その理由を知りました。ということで、際まできれいにカバーしてくれるラッピングを今回はセレクトしました。
ジャガーは隙間がなく施工に手間がかかったそうです。BMWは隙間があって施工(折り返し)しやすいんだそうです。
後は耐久性が気になるところですが、普段はカバーを掛けているのでそれなりに持ちそうです。6ヵ月の保証が付いているので何かあるならその間で(笑)
旧ヴァージョン
新ヴァージョン
Posted at 2025/10/31 23:45:36 | |
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