今日は、以前からの懸案事項だったタイヤの交換をしてきました。
行ってきたのはこちら
タイヤ&ホイール館フジ スペシャルブランド練馬店
コロナ禍の真っ只中なので、スムーズな商品の入手&取付を考え、
注文はフジのネットショップから、取付は実店舗で行いました。
発注から3日ほどで入荷されました。
新車時からの装着タイヤはDUNLOP SPORT MAXX RT ← このRTの意味に本日まで気づかず…
溝はまだあるものの、肩の部分のひび割れが酷く回転方向からみて
横だけでなく縦にもひびが入ってきています。
タイヤ交換にあたり、どのタイヤにするか、みん友の皆さんのセレクトも参考にしました。
当初は、MICHELIN PILOT SPORT 4を考えていましたが、サンデー・パパさんのブログで、
「乗り心地は素晴らしいが、ハンドリングがちょっと微妙」といった趣旨のコメントがあったので、
一旦取り止め。
そしてサンデー・パパさんが選んだYOKOHAMA ADVAN Sport V105を候補の一つに。
また、tomozo_papaさんが、BRIDGESTONE POTENZA s007Aに履き替えられてのレヴューをブログでされていたのを参考にPOTENZA s007Aも候補に。
そして、ジャガー承認タイヤのPIRELLI P ZERO PZ4 J も候補に。
そのうえで、やはりMICHELINも捨てがたく、ドライ&ウェットともにグリップ性能が高く快適性と耐摩耗性も高いというPILOT SPORT 4Sを候補に。hornetさんも選択されていますし。
この4銘柄を検討した結果、価格&トータルバランス&納期から
最終的に、MICHELIN PILOT SPORT 4Sを選択しました。
さて、お店に到着すると開店から15分ほどですが、
すでにポルシェ カイエン、アウディA4アバントがピットで作業中。
ということで1時間ほど待つことに。
ようやく作業開始!
始まるとスタッフの方が駆け寄ってきます。「ん?何?」と思っていると…
スタッフ:「今ついているタイヤ、ランフラットなんですけど、
ご注文のタイヤはランフラットでないですけど、いいですか?」
私 :「あっ、はい。(えっ、新車時からランフラット履いてたの)」
XEのトランク下にはスペアタイヤもジャッキも工具もあるので、
まさかランフラットタイヤだとは思いもしませんでした。
作業中の待ち時間にiPhoneで以前撮ったタイヤの写真を拡大してみると
DUNLOP SPORT MAXX のあとに「RT」の文字が。
ググってみると、なるほどランフラットです。知らなかった…
乗り味がやや硬めなのはゴムの劣化で硬化してきたからとばかり思ってましたが
劣化だけでなくランフラットの影響もあったのでしょうか。
それにしてもスペアタイヤも車載工具もあるのに、なぜランフラット?謎です。
交換後、試し走りをしたかったのですが、待ち時間が思いのほか長かった影響で、
次の予定に食い込みそうなため試走はお預けとなりました。
さて、短い時間の街乗りでの感想ですが、
前のタイヤより明らかに静かで、乗り心地も向上したように感じます。
ただし、交換前のタイヤはそもそも劣化で硬化していたので
新品タイヤによる影響も幾分あるかもしれません。
また、ランフラット or ノーマルの違いもあるかもしれません。
操舵感では、通常の操舵ではあまり違いを感じませんが、
ややクイックに切ったときには以前より反応が早いような気がしました。
ただ、あくまでも素人のしかもごく短時間での感想です(笑)。
もう少し距離を乗ってから、また感想を記したいと思います。
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XE メンテナンス | クルマ
Posted at
2021/03/10 00:43:45