※5月1日の出来事について記しています。
わが家のマスコットである〇〇〇ちゃん(ネザーランドドワーフ メス 4歳)。3ヵ月に一度、眼科検診を受けに埼玉県三郷市の
くみ動物病院に行っています。なぜ三郷まで?というと、動物の眼科専門医のくみ先生がいらっしゃるからです。
〇〇〇ちゃん、先天性のマイボーム腺欠損で油分が瞳に出ないため、角膜が傷ついてしまうのです。いまは傷口も瘢痕化して落ち着いていますが、もしもに備え定期検診を受けています。
今回、緊急事態宣言下、しかも変異ウィルスによる第4波が到来しているなかで県境をまたぐ移動は自粛したいところですが、本来の受診月である3月の受診を前回の緊急事態宣言で見送っているので、今回も見送るとかなり検診の間があいてしまいます(一度予約を流すと1~2ヵ月先まで予約が取れません…)。
ということで、今回は感染予防を徹底して行ってきました。
実は、今回行くのをためらったのは、県境をまたいで移動した場合の他県ナンバーに対する嫌がらせを心配したことも一因でした。クルマを傷つけられたという報道もちらほらあるので…
病院の駐車場はいつも満車なので、近くのパーキングを利用するので心配です。
幸い、往復の外環道も、駐車中も嫌がらせを受けることなく無事に行ってくることができました。
不要不急か否かは、他人にはわかりませんから厄介です。
1日も早いコロナの収束もそうですが、狭い料簡の人の行動も何とかしてもらいたいものです。
検診を終えて、くつろぐ〇〇〇ちゃん(笑)
ブログ一覧 | ペット
Posted at
2021/05/02 22:24:42