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shinohagiのブログ一覧

2022年09月08日 イイね!

リペア時の代車

リペア時の代車
お盆前に自宅マンション駐車場で
転回時にバンパーをガリッとやりました……


その補修に今朝XEを出してきました。
で、代車はこちらです。
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Mazda デミオ(2代目)です。代車を選択する際、アルト or デミオだったので
デミオを選びました。そのとき頭にイメージしたのは、こちらでした……
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注:画像は借り物です。

11万キロ超で、内装もベトベトする車両でしたので、やる気も出ないので
ごく短距離での感想を。(もう10年以上前のクルマなので動力性能には触れません)

まず、意識していたのに思わずやらかしました。
そう、ウィンカーと間違えてワイパーを作動! でも今日は雨でしたから
間違えたことは、自分以外わかりませんw

さて、感想です。
まず、マツダのまじめな車づくりが視界の良好さに現れています。
これくらい視界が良好だと、ブラインドスポットは必要ありません。
XEで慣れているので、光らないとちょっと違和感w

やはり、雨だとリヤワイパーがあると安心です。
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エンジンも10年以上前の11万㎞超の車両にしてはよく回ります。
それに比べて、ブレーキの効き、フィールがいまいち。
奥で効く感じというのでしょうか、ぐぅーと踏み込んでいかないと効かない。

XEオーナーの皆さんはご存知でしょうが、XEのブレーキは4輪ディスクで
前後とも1ポットでしかないですが、非常によく効き安心感抜群です。

このデミオに限らず、国産車のブレーキは効きの安心感がいまいちです。
あっ、でも、これは輸入車を体験したからこそ感じるのかもしれません。
妻の愛車だったプリウス(W30)もブレーキに不満を感じました。

ブレーキ以外は、ファミリーユースとしてよく考えられた車だと思います。


さて、帰路で旧車に出会いました。
このクルマなんでしょうか? ご存知の方教えてください。
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エンブレムの類が全くないので、わからない……

Posted at 2022/09/08 12:57:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ レビュー | クルマ
2021年12月05日 イイね!

レンタカー


今日は飼っているウサギさんの眼の定期検診に行ってきました。
XEは、まだ戻って来ないのでレンタカーを借りました。

ネットでの申し込み時に(直前だったので)コンパクトクラスしか空きがなく
車種も行くまでわかりませんでしたが、これでした。

日産 ノート e-POWER(先代モデル)

ATシフトが見た目はダイヤル式に見えますが
プリウスみたいな操作パターンでした。


XEと比べるのが間違いですが、内装の印象は・・・
百均のグッズを貼り付けたみたい・・・チープ感に溢れています。

安全装備や電動化で自動車の価格が上昇するなか
手の届く価格を実現するには、内装などコストカットする必要はわかりますが
「見せ方」ですよね。このあたりは、トヨタはうまいと思います。

街乗り&高速(外環道)を往復80㎞ほど乗っての感想です。
●モーターのアシストがあるので出足はスムーズ。この点はXEよりも勝っています。
●個体の問題かもしれませんが、ハンドルが軽い、操作感の手応えが薄い。
 高速安定性がいまいち。
 比べるのが間違っていますが、XEのような高速での直進安定性がありません。
 モーターのアシストもあるので100㎞プラスαの速度までスムーズに加速していきますが、
 いかんせん直進安定性が心もとないので、プラスαの速度を出す気になれない/ならない。
●安定性が良くないので、当然乗り心地も良くありません。後席にいた妻が
  「あたりまえだけど、このクルマ乗り心地よくないね。細かな振動を感じる」とのこと。
 意外に気づくのね(笑)
●モーターが稼働しているときの低音が耳に入り、非常に不快。
 はじめロードノイズかと思いましたが、ロードノイズはそれとは別にありました。

●プラス面では、後席の頭上&足元が広々なところ。
 後席ドアが直角に開く&サイドシルの足元の部分が広いので乗り降りしやすい点がプラスです。


XE(のチャイルドシート)に乗るときは、いつも愚図る娘がなぜか、素直に着席(笑)
圧迫感がないのでしょうかね。

XEは間口が狭いですね。娘が乗車を嫌がります(笑)


燃費は高速主体の利用だったので、満タン法で19㎞/ℓでした。

上述したようにモーター音が耳につき、頭痛になったこと、
距離的には大した距離ではない(往復80㎞)ですが、疲労感を感じたことから、このクルマを所有したいという気は起きませんでした。
街乗りだけでちょこちょこ使う人にはいいのかもしれませんが。
セカンドカーだとしても、私は選ばないなぁ。

妻は「ジャガーと違って、乗ってて疲れた」とのことでした。
かくいう私は「あー、もう少し運転していたい」という気が全くおきませんでした。

あ~、早くXEに乗りたい!!と感じた一日でした(笑)



Posted at 2021/12/05 20:50:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ レビュー | クルマ
2021年02月16日 イイね!

XF SBレビュー番外編

今回は、私が思うXF SBのここがいい!& ここは改良して欲しい!というところを記したいと思います。

■ここ、いい!
◎ドアのウェザーストリップ


高級車には装着されているものというイメージがあるので。
しかし、XEには装着されていません。手を抜かないでくださぁ~い。

ということで、私は自分で取り付けました(2020年3月に取付)。
使用したのは、「エーモン静音計画 ITEM No.2652 風切り音防止モール ドア用」です。挟み込むだけの簡単施工ですが、端が外れやすいので3Mの両面テープを使用すると密着します。

こちらはエンジンルーム前部に貼り付けたところ。

使用したのは、「エーモン静音計画 ITEM No.2658 静音マルチモール」です。

エンジンルーム前部には、ボルボS60などでも付いてますし、
国産車ではプリウスでも付いてます。
なんでXEに付いてないんでしょう。詰めが甘い気がします。

大昔に読んだ自動車雑誌の記事で、「作り手が『これは必要ないだろう』と判断してはいけない。必要かどうかの判断は使用者に委ねるのが高級車。だから色々な装備が付いている」といった内容の文章を読んだ記憶があります。
当時、「ふ~ん、なるほど!」と妙に納得しましたが、XEは色々と省かれているような気が…(苦笑)。

◎リア・エアサス


リアサスペンションにはセルフレベリング機能付きのエアサスがついています。
積載物の重さにあわせてリアの車高があがり、シャーシを水平に保つそうです。
ただし、エアサスの信頼性に不安があるので、保証の効く間のみの所有が
いいような気がします。

■ここ改良して欲しいなぁ…
×リアワイパーの取付位置


レンジローバー一族は、リアガラス上部に付いており
ルーフスポイラーで隠れるのでスッキリしています(画像は借り物です)。

 
一方、ジャガーはSUVのFペース、EペースもSB同様にリアガラス下部についています。ランドローバーと同一の会社なんですから、いいところは採り入れればいいのに…
部品の共用化でコスト削減も進み、一石二鳥だと思うのですが。
Posted at 2021/02/16 00:29:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ レビュー | クルマ
2021年02月13日 イイね!

XFスポーツブレイク レビュー(その2)

XFスポーツブレイク レビュー(その2)それでは、気を取り直してレビューの続きを。
今回は、室内空間の広さなどについて
感じたことを記したいと思います。
前回に引き続き、あくまでも私の独断と主観によるレビューです。

まず、室内空間について。横方向の広さは、XEとほとんど変わりません。センターコンソールもXEと共用なのでほぼ同じ感覚です。

それとは対照に縦方向については、十分な広さがあります。
Eセグメントの車なので、XEと比べるのはお門違いですが…進めます(笑)。

ホイールベースが2960㎜あり、XEより125㎜長いので、その差がそのまま後席足元の広さに貢献しています。


身長165センチの私が運転席でドラポジを合わせた状態で、
後席に座ったところがこちら。




わかりづらいですが、こぶし3~4つほどの空間があります。
小柄な私で、これだけのスペースがあるのは当然ですが、身長180㎝クラスの人でも足元は十分な余裕があると思います。

次は、ラゲッジについて。
容量はVDA法では565ℓ、後席を倒せば最大1,700ℓとのことです。
VDA法での容量って、あまり明確にイメージできないので、
素人採寸ですが、長さで紹介しておきます。
ラゲッジの内寸法は、横104㎝、縦(後席バックからテールゲートまで)106㎝、高さ(一番低い部分で)65㎝です。なお、後席を倒すと縦方向は198㎝もあります。


これだけのスペースがあれば、ベビーカーを載せてもまだまだ荷物を積めますし、
キャンプが趣味の方、ワンコと一緒に旅行に行きたい方、
サイクリングが趣味の方はロードバイクの積載もOKでしょう。

特質すべきは、広さに加え、ラゲッジの作りが上質な点です。
後ほど述べるダッシュボードと比べると、明らかにこちらの方が上質な作りです。


アドブルーの投入口にはカバーが付いています。
買い物袋をぶら下げるのに便利なフックも収納式です。


パワーテールゲートですが、障害物に当たった場合のストップ機能はついていません。
試しに途中で腕を当ててみましたが、ストップせずそのまま全開しました。
開けるときには頭上空間をよく確認し、注意する必要があります。


さて、内装の質感について一言。
ダッシュボードはステッチ入りの革張りですが、
お世辞にも質感が高いとは言えません。




正直「価格に見合う内装とは思えない」です。
Eセグメントの競合車である5シリーズツーリング、Eクラスステーションワゴン、
A6アバントと比べて見劣りします。

今回初めて実車を目にしました。写真や映像を見ている限りでは、質感がそれほど気になるとは思っていませんでしたが、実車を目にすると明らかに見劣りします。

エアコン吹き出し口が、エンジンスタートとともに回転して開くギミックもいいですが、はじめに目が行く部分にもっと力を入れた方がいい気がします。
海外で発表された2021年モデルは、インテリアが大幅にブラッシュアップされているようですので期待しましょう。

■総評
おすすめ度 ★★★★☆
理由:ミニバンはちょっとなぁ…、SUVもいいけど巷にあふれているしなぁ…、
   という人で、いざというときに積載量を求める人にピッタリの一台です!
   ただでさえ希少なジャガーの中で、さらに希少なステーションワゴンです。
   他人とはかぶりません。しかも、ステーションワゴンの中でも随一の
   スタイリッシュなエクステリアだと思います。


   ブツブツいう妻も「これいいじゃん。かっこいいし、
   (後席の)乗り降りも(XEより)楽だし。」と高評価です。
   私も家族が増えたら、これも選択肢の一つだなと思いました。
   ただ購入するなら、新車ではなく認定中古車がいいと思います。
   理由は、内装が価格相応の車に見えないことや、
   認定中古車ならばXEとほぼ同じ価格帯での購入も可能だからです。

   …と勝手なことを書きましたが、非常にいい車だと思います。
   もっと売れてもいいのになぁ、と思える一台です。
Posted at 2021/02/13 21:45:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ レビュー | クルマ
2021年02月11日 イイね!

XFスポーツブレイク レビュー(その1)

XFスポーツブレイク レビュー(その1)今日は、とても良い天気なので
お借りしたXFを撮影したいところですが
緊急事態宣言の発出中ですし、
午後からウェブ会議があったので
引き籠っていました。

ということで、私の独断と主観によるXFスポーツブレイクのレビューはディーラーからの帰路での試乗で感じたことを記します。

まず、初めに比較対象を示しておきます。

■ XE(20d プレステージ 2018年2月登録)← 私の愛車です。
 セダン、19インチホイール、走行距離 約15,100㎞

■ XFスポーツブレイク(20d プレステージ 2019年6月登録)← 今回の代車。
 ステーションワゴン、18インチホイール、走行距離 約13,500㎞

エンジンは同じディーゼルです。
車格が違いますから、同じエンジンでも細かなセッティングは当然違うと思いますが
それは承知で、私が感じたことを率直に記したいと思います。

まずは、ATから。
年次改良でATの改良がされたのか、出だしは非常にスムーズです。
XEでは一瞬もたつきを感じますが、それが解消され、
アクセルを踏んだ瞬間から踏んだ分だけスゥーと出ていきます。

また、高速道でキックダウンした際も
XFは変速ショックもなく、力強く加速していきます。
この加速時も自分がイメージする感覚と違和感なく加速していくので気持ちいいです。
同じ8ATなので、XEも現在は同様に気持ちの良い加速感なのでしょう。おそらく。

次にエンジン音についてです。
室内に聞こえるエンジン音もXEとは異なると感じました。
これもATの年次改良によるものなのか、
あるいはXEとXFのキャラクター分けによるものなのかは不明です。

室内でのエンジン音ですが、アクセルを踏んだ際に
XEでは「ヒューン」といったターボが効いているような感じで、
スポーティな印象の音がしますが、
XFでは「ズゥオーン」といった感じで、重厚感のある音がします。
どちらも好みの音ですが、
XEは試乗時や納車後も乗るたびに「ディーゼルなのに、こんな音がするんだ」と
予想外の音に違う意味で驚きましたが、XFはそうした感じはありません。

モータージャーナリストの河口学さんが、YouTubeの自身のチャンネルで、
フェイスリフト後のXE(DYNAMIC P300)を試乗された際に、
「膝の辺りに入っているスピーカーから、合成音が増幅されて聞こえてくる」
といったコメントをされていたので、
もしかすると、ディーゼルでも同様に演出の一つとして
合成音が使われているのかもしれません。
ただし、確認したわけではないので真偽は不明です。
詳しくお知りの方がいらっしゃれば、教えてください。

3つ目は乗り心地についてです。
私のXEは19インチ装着車なので、タイヤはフロントが40扁平、リアが35扁平ですが、
サスペンションの絶妙なセッティングの恩恵か、驚くほどしなやかな乗り心地で不満はありません。


これに対して、XFスポーツブレイクは標準の18インチ(45扁平)なので、あたりがより柔らかな印象です。


多くの人は18インチの乗り心地を好むと思われますが、
私のように見た目重視で19インチを選択しても、XEは(シャーシを共用するXFも)乗り心地は犠牲になりません(あくまで私の主観ですが…)。

高速走行で気になった点として
XEのハンドルが「カチッ」としているのに対し、
XFは若干「遊び」が大きく感じたことがあげられます。
これはお借りした車両の問題なのか、XFのセッティングの問題なのかは不明ですが、個人的にはXEの方が好みです。

お借りした車両は、ライトがLEDでオートハイビーム装着車でした。


フェイスリフト前のXEは、HIDで幾分暗いので
(街中は気になりませんが、郊外では気になります…)
LEDはいいなぁと思いました。


ただ、今回はトンネル内での体感ですので
HIDとの違いを明確には感じられませんでした。

最後にサイズと取り回しについて。
XFのサイズはXEよりワンサイズ大きく
全幅が1880(XE 1850)、全長は4965(XE 4680)、
全高はスポーツブレイクがセダンより40高く1495(XE 1415)です(単位は㎜)。
全幅が1850を超えるので、機械式駐車場などで制約はありますが
街中での取り回しは、サイズの割に思ったほど苦労しません。
感覚的にはXEとほとんど同じです。

都内の住宅街は、道が細いうえに電柱が出っ張っているところがあり
気を遣うのですが、今回それほど気になりませんでした。

駐車等では、幅より長さに注意した方がいいと思います。
※全長は5シリーズツーリング、Eクラスステーションワゴン、A6アバントと同程度(数センチ長い)です。

次回は、内装や室内空間の広さについて記したいと思います。
Posted at 2021/02/11 22:28:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ レビュー | クルマ

プロフィール

「A6 e-tron を見てきました! http://cvw.jp/b/3330262/48626159/
何シテル?   08/29 23:11
納車からちょうど1年になったのを機に、備忘録を兼ねてはじめました。 2020年1月に憧れのジャガー(とりわけスタイルに一目惚れしたXE)オーナーになりまし...
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