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行きつけの給油所で給油を済ませ、道路に出てルームミラーを見ると後方から平べったいクルマが近づいてきます。

んっ、何だ？と思いながらよく見ると、XJ-Sじゃないですか！
思わずミラー越しに写真を撮ってしまいました（オーナーの方スミマセン）。


私がジャガーに憧れを持ったモデルが、まさにXJ-Sです。
V12か直６かは分かりませんでしたが、いいですねぇ、カッコイイ。
あらためて見ても車高が低くて、XEのリアガラス越しにドライバーの顔が見えません（汗）

ライトの形が独特で好きです。
シルバーのボディカラーも良く映えてました。


XJ-Sを見られてラッキーな本日のドライブでした♪

初めての連投です！
備忘録も兼ねているので、書けるときに書いておきます（笑）

先週、帰路の上信越道で飛び石傷がついたことを記しました。
詳細は、コチラ

他人には気にならない程度でも、当人にとってはこういうのはすごーく気になります。
傷を拡大するとこんな感じ。


えぐれているところとえぐれるほどではないですが、凹んで凹凸ができている部分があります。
凹凸面まで手を出すと《過ぎたるは・・・》的な状況になりそうなので、えぐれている部分のみを補修しました。
タッチアップペンを塗った数日後、マスキングしてから、コンパウンドを中目⇒細目⇒極細の順にかけます。
その際、力が均一になるように消しゴムにウエスを巻いて磨いていきました。


タッチアップした部分は塗料で凸になった部分がちょうど平らになりましたが、
凹凸面の部分はそのままなので、かえって目立つなぁ。


しかし、あまりやりすぎると「やめときゃ良かった」となりそうなので、これ以上はしません。
遠目にはわからなくなったので、良しとしましょう。
黒丸で囲った部分が補修箇所です。


他人にはわからないでしょうが、それでも当人には少し気になる・・・

まぁ、フロントバンパーはまた傷がつくでしょうから、そのうちまとめて塗装し直すか・・・
そして、その際に未塗装部分をグロスブラックに塗装するか・・・悩む

トランク内に収納しているサンシェードですが、DIYというほどでもない簡単な加工を施しました。

こんな感じでトランク内に置いています。


サンシェードの内側が不織布なので、トランク内でバタつくこともなく定位置にとどまっていて問題ないのですが、XEの狭いトランク内をすっきりさせたいので、百均で買ってきたゴムバンドにマジックテープのオス（凸面）を貼り付けて、


後席のバック面に貼り付けました。


いい感じにスッキリ収まりました。
またも自己満の世界（笑）

※ 10月15日の出来事を記しています。

私自身がワクチン接種からだいぶ経っていること、
また新型コロナの感染者数も落ち着いてきたことから、
２年ぶりに実家を来訪し、母の顔を見てくることにしました。

空気が涼しくなってきたからでしょうか、エンジンの回りもいいように感じます。
上信越道は碓氷峠越えなど up & down が結構あるので、
「S」モードで気持ち良く駆け抜けました（笑）


実はこれまで「D」モードでもたいてい不満はないので、
「S」モードを使用することはあまりなく、
「D」モードでパドルシフトを使ってシフトダウンし加速していましたが、
ディーゼルだけにガソリン車のような鋭い加速がなく、
じわじわと加速していく感じが不満でした。
まぁ、ディーゼルなのでそういうものだろうとは思っていましたが。

ところがどうでしょう。今回「S」モードを久々に試してみると、
ディーゼルとは思えない鋭い加速をします。
「えっ！全く別物！気持ちいい～♪」加速です。

購入時、ガソリン車にするか、まだ試したことのないディーゼルにするか迷い、
結局ディーゼルにし、購入後とくに不満はありませんでしたが、
シフトダウン後の加速の緩さに「ガソリン車にしとけばよかったか・・・」と思ったこともありましたが、
「S」モードでこれだけの加速レスポンスがあり、
プラス経済性に優れるのでやっぱりディーゼルで正解だったと再確認した瞬間でした。

さらにドライブコントロールを「ダイナミック」にすれば、もういうことなし。

「ダイナミック」モードにすると、メーターの液晶表示がレッドになり、
タコメーターが中央表示になります（通常はスピードメーターが真ん中）。

とここまでXEの走りの楽しさについて記しましたが、
その走りを余すところなく引き出していたのが、ミシュランのパイロットスポーツ4Sです。
いい感じでたわんで、しっかりグリップするので終始安心して踏み込めました。

ところで上信越道下り線での楽しみは、東部湯の丸SAで「ネギ味噌ラーメン」を食すことです（笑）。


しか～し、コロナ禍の間に「ネギ味噌ラーメン」は無くなり、代わって「激辛ネギ味噌ラーメン」が。
辛い物好きですが、「激辛」にちょっとビビる・・・
多分これが代替品だろうと思い、注文してでてきたのがこちら。


食べてみると、確かに辛いですが激辛というほどではない。
もっと衝撃的だったのは、以前のネギ味噌ラーメンほど美味しくない。
ただ辛さが増しただけで旨味がない。なんか味が違うなぁ。
あの味が好きで楽しみだったのに。
とういうことでもうリピはないですね。楽しみが一つ減ってしまった（悲）

その後、小布施スマートICで高速を降り、下道を通って寄ったのがこちら。

隣に田舎のおばちゃんが運転する車が止まったので、
ドアパンチを避けるために間を空けて駐車しております（笑）

飯綱町振興公社が運営する農産物直売所「いいづなマルシェむーちゃん」
以前は民家みたいな建物でしたが、昨年5月にリニューアルオープンし、
カフェテラスも併設したようです。
来なかった間にいろんなところが変わっている・・・浦島太郎状態。

この時期、メインはりんごですが、私の目当てはぶどうです。
その他、リンゴジュース＆サン・クゼールのシードルなどを購入。


その後、実家に到着。母は健在でしたがやはり老いていました。
次回はコロナの状況がもう少し落ち着いたら娘も連れてくることを伝え出発。

平日なのでいつもなら義兄&姉は仕事で不在ですが、
姉は休みで居るというので、隣町の姉のところにも寄ることに。
道中、ナウマンゾウの親子を愛でて、


妙高に来ると除雪車の搬入作業が行われていました。
ぼーと眺めていてシャッターチャンスを逃しましたが、トレーラーに積載されたホイールローダーの向こう側には、NICHIJOの大型ロータリー除雪車が３台います。妙高は豪雪地帯ですからね。


ほどなく姉宅に到着。ススキがきれいに風になびいていたので記念撮影。


池には錦鯉の子鯉が泳いでいました。サギが狙って時々やってくるそうです。


田舎だとジャガーはやはり目立ちますね。
地方でもドイツ御三家はそれなりに走っていますし、
避暑地なのでシーズン中はそれなりにドイツ御三家以外もいますが
シーズンオフなので目立つ（汗）

帰路、関越道を降りて目白通りで、ふとメーターに目をやると

あ～、キリ番逃した～！！

帰宅後、買ってきた巨峰を美味しく頂きました。一房￥400也。コスパ高し！！

※ ちなみに巨峰を盛っている皿は、以前、私が作ったものです。

夜中に高速を走ると避けられないもの・・・
そう！虫の死骸の付着です。今朝、掃除しました。そこでショックなことが・・・


飛び石を避けるために車間距離を空けていたのに飛び石傷です。ショック（悲）
外を走る以上仕方ないとはいえ、テンションが下がります。

★今回の移動距離と燃費
往路：260.0㎞　　燃費：18.9㎞/l
復路：261.9㎞　　燃費：19.8㎞/l

「S」モード選択で気持ち良い走り & この経済性。
しかも、往復500㎞を超える長距離ドライブでも、まったく疲労を感じさせない。
XEを選んで正解と再確認したドライブでした♪

すでに夏も終わり、
サンシェードが活躍する時期は終わりましたが
屋根付きガレージでない場合は、
シーズンオフでも使用する方がいますので
情報提供で投稿しておきます。

購入した商品は、アメリカの CoverCraft（カバークラフト）社のものです。カバークラフト社は、アメ車だけでなく欧州車の純正品も製造しているそうです。
今回購入したのは、純正品と同等品のもの。
どこが違うかと言えば、
① JAGUARのロゴなし
② 付属品の収納袋なし　の２点です。
この有無で約5,000円ほど違うので、こだわらない人には同等品をお勧めします。
ジャガーだけでなく、欧州車、日本車用も多くラインナップされています。

私はせっかくなのでロゴありにするかどうか悩んで発注時期が遅れました。
（結局、「これ見よがしに入ってると下品」という妻の一言でロゴ無しに。）

もともとオーダー品なので納期に１ヵ月ほどかかるとのことでしたが
新型コロナウィルス感染症の影響でさらに入荷が遅れました。
７月上旬に発注、到着は10月上旬でした。
到着後に開封すると・・・

日本製なら、製品にビニール被せるくらいしますね。
商品はそのまま。左に写っているビニールは商品が動かないように
隙間を埋めるために入れた緩衝材もどきのようです（汗）

英語表記の使用説明書が同包されていました。


設置してみたところがこちら。



ドラレコの駐車監視機能の邪魔にならないか心配しましたが大丈夫でした。

この製品、厚みが5.5㎜で３層（遮光シート、断熱素材、不織布）構造です。
ペラペラしたものですと、気がつかないうちに倒れていて、
ダッシュボードの保護にならないですが、そうした心配は無用です。

使わないときの収納は主にトランクになると思いますが、それほど場所を取りません。


奥に押し込むとピッタリサイズで収まります。
また裏面が不織布なので、トランク内でバタつくこともありません。


XEの駐車場は、正確には屋根付きではありませんが、立体駐車場の１階なので、直射日光が当たらないため、普段は使用する必要はありません。
出先で一日停めた際、直射日光で内装が痛むのを予防する意味で今回購入しました。
ジャガーも含めて欧州車は、紫外線による経年劣化で内装がベタつくといわれるので。
効果については、定期的に報告していきたいと思います。

※内装保護剤についても、航空機やヨットなどで使用されている溶剤を今夏試験的に塗布してみましたので、それについても別の機会に投稿したいと思います。

追記（2021年10月11日）
本日、東京は29℃まで気温が上がりました。ちょうど出先で５時間ほど駐車する機会があったので、サンシェードを使用してみました。
車内の室温上昇については、使用しても暑かったです（笑）
ということで、室温上昇防止よりはダッシュボード等内装の保護がメインになりそうです。