
前回のブログを書いた後に結局先が気になって一気に穴空けまで済ませてしまってました。

よく切れるちょっとお高いハサミとデザインナイフ(これは細身のカッターの方が使いやすい)、そして生地を留める洗濯バサミを散歩ついでに追加購入してきました。

ある程度スプレー糊が乾いた事を確認して(1時間程度置いたかな)、余分な生地をライニングの近くまでカット。この時にカットし過ぎるとフチを張り込むのに寸足らずになる可能性があるのでまだ余裕を持たせます
ライニングの際にG17を薄く塗って慎重に生地を貼っていきます。
最終的にフロント側だけ折り返して他の箇所は接着してからギリギリの箇所で全て切り取りました。今回は折り返し無しです。これが吉と出るか凶と出るか…(純正のルーフライニングは折り返し処理なしです)
Rの部分は箇所箇所で洗濯バサミで剥がれ防止
いつまでも洗濯バサミで押さえておくと生地に跡が付きかねないのである程度乾いた段階で撤去。バイザーの留め具穴の凹凸部分だけ残してこの状態で2晩置きました。
完成。
洗濯バサミの箇所だけボンドがついていなかったようで浮いていたのでG17で圧着しています。
3箇所シミ(洗濯バサミだと強過ぎるかも)
1箇所シワ、というか折り目(全体写真の上向き指の箇所)

ルームランプ両サイドの駆け上がり部分がごく僅かに浮き
(バイザーで隠れる上に触らないとわからないレベル)
これでルーフライニングは完成。
なかなか上出来でした!
あとはドアトリムを貼り替えて脱落したエアバッグカバーの接着、クリップ台座の接着をすれば貼り替え完了です。
ドアトリムの方がかなり苦戦しそうな予感です…
こんな感じに貼る予定。
(これだけ貼るのにやり直したりで生地が足りなくなったので追加の生地待ち)
Aピラー、生地が足りなくて下の部分は重ね貼りしてます^^;
貼り直すの大変だしこのままかな…
あとはパネルを車体に戻す時に傷つけないようにしないと。
頑張れ未来の自分!
Posted at 2025/02/27 09:46:52 | |
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