ハマショーのステージに魅了されて来ました。

1月20日、東京は有明アリーナにて
浜田省吾のコンサートを観覧してきました。

昨年11月の公演が本人のインフルエンザ疾患で
延期となり、振替公演がこの日となりました。

本来なら有明の前に行われた埼玉スーパーアリーナが
ツアーファイナルの予定だったのですが、
この振替公演がファイナルになりました。

それに関しては超ラッキーでしたね。

特に何か変わるわけでもないのですが、
記憶にも記録にも残る公演になったからです。

観衆は何と1万人オーバーという、大規模で
壮大なコンサートでした。

さて、コンサートを振り返ってみたいと思います。

ハマショーファンでなければ興味ないでしょうから
ここは軽く流したほうが良いですかね…。



ツアートラックには物凄い人だかりでしたね。

自分がかつて行ったことがあったコンサートは
今から30年ほど前になりますが、
その当時はトラックの写真を撮っている人は
少なかったように感じていました。

今は何でも映える写真を撮りたがる傾向だし、
誰もがスマホで手軽に撮れますからね。



つくばナンバーの日野のプロフィアでしたね。

ピカピカにキレイにされていましたよ。



公演は夕方5時半から3時間オーバーの
長丁場でタフなものでした。

あれだけ充実した内容で12,500円のチケットは
逆に安いんじゃないのって感じでした。

アンコールも2回もやってくれたんですよ。

座席も1階アリーナ席でまずまずの良席でした。

2階や3階のスタンド席だと、見えにくかったり、
遙か遠くに見えたので、1階と言うだけでも
かなり幸運だったと思います。

一応双眼鏡も持って行きましたが、
バラード曲の時に覗き込む以外は
拍手はもちろんのこと合唱もしていたので、
見るよりも聴いて歌う感じでした。

シートはあってもなくても関係ないないですね。

更に、通路の脇の席だったことで、
立っていても自由に動けて良かったです。

両サイドに誰か見知らぬ人がいたら
それもできないですからね…。

そして何より、石野真子友でもある
友達がチケットを取ってくれたというのが
一番嬉しかったですね。

いつかコンサートに一緒に行きたいねと、
事ある毎に言っていて、それが10年越しで
叶ったのですから、こんな嬉しいことはないです。



画像のトラックのミニカーはその友達から
誕生日プレゼントにもらったものです。

コンサートが終わってから、ホントは余韻に浸り、
ハマショー談義もしたかったのですが、
翌日の仕事に備え速攻で帰ることに…。

それだけが唯一の心残りでした。

雨降る夜の都内の遊歩道なんかを
ひとりで歩きつつ駐車場へ向かいました。



約30分歩いて駐車場に戻り、急いで帰りました。



ハマショーのコンサートは人生で確か
3回目でしたが、行けてホント良かったです。

またいつの日にか行ってみたいと思いました。

ということで、やっと東京へ出かけた日の
ブログが完成しました。

長々と失礼しました。