ドライブシャフトブーツとリヤゲートステーの交換

　ディーラー修理工場の混雑により、点検後の補修は1か月ほどあとになりました。
　補修のためにジャッキアップした車体の下から、左のドライブシャフトブーツの破れを確認しました。グリースが少し漏れているようでした。内側と外側の両方を交換です。

　ついでに下回り全体を眺めてみました。20年経過しても予想外にきれいだと思いました。エンジンよりやや後ろの中央部に、ほんの少し擦り傷がありました。気になったのは、マフラーとそこに至る排気管部分に少し錆がみられたことくらいです。傷んだところは適宜補修または交換するしかないのでしょう。

　リアゲートステーが弱ってきていたので交換しました。確か今回で4本目です。リアゲートをほんの少し上げると自動的に上がっていくのは久しぶりです。このダンパーの力が強いために、押し込むようにしないときちんと閉まらないのも久しぶりです。
　最近は、開けるときは力を入れて持ち上げていました。閉めようとすると自重で落ちてくるので、乱暴に閉まらないように手を添える必要がありました。リヤゲートステー本来の力が発揮されていた期間は短かった印象で、力が弱ったあとに使い続ける方が長いような気がします。
　少しの間かもしれませんが、また新品感覚を楽しみます。