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il pastor fidoのブログ一覧

2026年09月17日 イイね!

上信方面 1

上信方面 1 8月の末に富山から長野北部をまわるべく旅程を組み、宿を確保しました。しかし出発直前に豪雨が北陸を襲ったため、前半は上州(群馬)に変更しました。

【城の面影】

 妻との旅行では、城めぐりが必修科目です。沼田城跡は広い公園で、鐘楼が目立つ一方、本丸跡は石標だけでした。城は1532年から150年の短期間だけ存在したようでした。国道145号線はロックハート城の横を通りましたが、ここから眺めるだけにしました。岩櫃(いわびつ)城跡は東吾妻町の山奥にあるようだったので、登山口の確認に留めました。

【草津温泉】
 これまで草津温泉は通過ばかりでした。初めての宿泊先は東の端のほうにある観光ホテルです。温泉地の中心付近は狭い坂道が多く、一般車は入れなそうでしたが、駐車場も限られるので、混雑時にどうなるのか心配になります。

 湯畑周辺は大規模に整備されていて、大温泉地の貫禄でした。熱乃湯で草津名物という「湯もみと踊り」のショーを見学しました。最後の部分はなかなか豪快でした。 


【峠越え】
 群馬県内は霧雨混じりの本曇りでしたが、志賀草津道路を北上すると濃霧になりました。たいへんな視界不良ではありますが、カーブの多い山岳道路の低速運転には支障ありません。峠が近づくと霧は薄くなり、ついにはきれいな晴天になったので、気を良くして蓮池まで下っていきました。

【夏の終わりの志賀高原】
 まずはビジターセンターに寄りました。閉館していた昨年のうちに改装したようで、新しそうな展示が見られました。

 隣接する志賀高原歴史記念館を見学しました(冒頭の写真と上の写真)。これは旧志賀高原ホテルで、「上高地のホテルとともに、昭和初期に国策として建設された。」との説明がありました。確かに、外観、内装とも上高地帝国ホテルに通じるものがありました。

 これと比べると、宿泊は地味なホテルです。53年前の夏合宿の滞在場所ですが、覚えているのは建物の外観、部屋番号と間取りくらいです。内装、設備ともいかにも古く地味でしたが、滞在は快適でした。聞いてみると、今でも進学塾の夏合宿を受け入れているとのこと。施設の規模に比べてレストランの席数がとても多いのは、そのためなのでしょう。


 一昨年と昨年の秋にゴンドラで上った東館山に、今回も上りました。秋には枯れ草しかない高山植物園には、まだ少し花が残っていました。AIによれば、この花の名前はイワショウブ。トンボも多く飛んでいましたが、指に止まってくれるのはいませんでした。

 夏の終わりの志賀高原は穏やかな天候で人影も少なく、とても静かでした。時間に余裕があれば、避暑の目的でゆっくり滞在するのも良さそうです。
Posted at 2026/09/17 01:57:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2026年09月12日 イイね!

2026年の夏の印象

2026年の夏の印象 盛夏にロングドライブをする気になれないので、もっぱら生活圏内の滞在です。エアコンフル稼働でごく近距離の使用ばかりでは、マイカーの燃費はMAZDA2が10km/L前後、アテンザが6km/L台と最悪レベルを記録します。それでも走行距離が限られるため、各車両の平均燃費に与える影響はあまり大きくありません。

【エアコンの新調】
 7月中旬に暑くなって寝室のエアコンの故障に気付きました。20年超のため修理は効かず、買い替えしかありません。早速電器店で注文するも、工事日は3週間後。暑い夜は隣室のエアコンと扇風機でしのぎましたが、熱帯夜に達しない日もあったので助かりました。
 8月上旬になってようやく搬入されました。ただその後も暑い夜は限られたので、新エアコンの稼働日はごくわずかでした。

【ハブベアリングの交換】
 アテンザの走行音が気になり、7月下旬にかかりつけディーラーへ行きました。予想どおりハブベアリングの劣化が原因でしたが、整備工場の混雑のため交換作業は3週間後になりました。交換した結果、滑らかな路上の走行音は圧倒的に静かになりました。
 一方粗い路面を走ると、交換前と同じような走行音が聞こえます。「他の車輪でも同じ症状が出たのか?」と心配になりますが、滑らかな路面では音が消えるので問題はなさそうです。この症状による音がロードノイズによく似ているので、識別は容易ではありません。

【涼しめの夏】

 今年は台風15号が東から西へ進むなど、あまり見ない動きをしました(図はウェザーニュースより拝借)。この8月は盛夏なのに北風の日がそれなりにあり、テレワークの部屋には涼しい風が吹き込みました。8月13日の千葉豪雨以降、あちらこちらで豪雨がありましたが、関東では晴れた日が少なく、猛暑に達しない日が多かったように思います。
 体感としては、今年は涼しめの夏でした。AIに訊いたところ、今年の8月の平均気温は平年よりも低かったとの回答でした。涼しいと感じる日が多かったのに、月平均では平年との差が1℃未満と意外に小さいのは、相当暑い日もそれなりにあったためのようでした。

【思い出のビーチクラブ】
 真夏の夕刻は屋外のプールで運動です(冒頭の写真)。この時間帯は暑すぎることもなく、日射しは穏やかです。水温が32℃を超えることもありますが、こんな生暖かい水も軽い運動には支障ありません。開放感ある屋外は快適で、50mプールはいつ行ってもすいているのがメリットです。これが理由で長年利用してきましたが、残念ながら本年をもって営業終了になりました。

【行き先の変更】
 8月の末に富山方面をまわるべく旅程を組み、宿を確保しました。ところが出発直前に線状降水帯がこの地域を襲ったため、行き先を変更しました。今年の豪雨の惨状を知ると、大雨の直後に観光目的で訪問するのは躊躇します。
Posted at 2026/09/12 01:43:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年08月30日 イイね!

6MTのレビュー動画

6MTのレビュー動画 MAZDA2 6MTの競合モデルはヤリス6MTでした。わがMAZDA2購入前に見つけた両車比較記事(ここここ)では、いずれもMAZDA2を推していました。「ヤリス6MTとの対面」はありましたが、試乗したことはなく実際の感触はわかりません。
 両車にそれぞれ試乗し、結果として比較している動画を見つけたので、簡単に紹介します。

■177万円で6MT!? 『素ヤリス』が安すぎバグだが中身はただのスポーツカーでした
 3気筒エンジンの低回転域の感触、MTの操作感、ステアリングフィールなどはさほど評価していないように聞こえました。3000rpm以上回す高速走行ではGRヤリスにも通じるフィールを感じられたようで、全体としては高く評価されたようでした。

 結果として、ヤリス6MT(Xグレード)の購入契約をされたようなので、十分気に入られたのでしょう。最後の方で、契約後にMAZDA2の15MBグレードの存在を知ったと述べていました。
 
■これで176万円!? マツダ2 15MBの専用6MTと4気筒ハイオクチューンがヤバすぎる
 既に生産終了が発表され、販売店の受注にも限りがある中で、神奈川県内のディーラーでMAZDA2の15MBに試乗されたようです。こちらのレビューでは、エンジン、シフトフィール、クラッチなど、一方的なベタ褒めでした。と同時に、「これに乗らずにヤリスを買ってしまったことは、もしかしたらすごい「しまった!」なのかもしれない。」など、後悔とも受け取れるコメントを連発していました。

 MTシフトフィールやクラッチペダルに対するコメントは、わがMAZDA2から受けてきた感触と同様でした。シフトレバーを動かすとゴトゴト言いますが、慣れるとストレスや渋さがなく確実です。クラッチは当初だいぶ上の方で繋がるのに違和感を感じましたが、反力のチューニングが優れているというべきか、半クラッチ領域の感触がよいので、操作にストレスがありません。15MBはモータースポーツベースという特殊なグレードであり、MTギア比が少し異なりますが、シフトレバーやクラッチの操作感は一般グレードと同等であろうと想像します。
 そんなわけで今回も、わがMT車はMAZDA2でよいと再確認しました。
Posted at 2026/08/30 18:54:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2026年08月22日 イイね!

豪雨の傍らで

豪雨の傍らで 8月13日の千葉豪雨で被災された方々にお見舞い申し上げます。この図はウェザーニュースのサイトにありましたが、とんでもない豪雨だったようです。

【当日の印象】
 夕方になって、千葉県内の多くの鉄道が止まっていると知り、豪雨だと気づきました。通勤路線の運転再開の報を得て、帰宅の途につきましたが、電車は運転間隔の調整と称してしばしば止まりました。迂回はしなかったものの、ふだんの2倍以上の時間がかかりました。
 天気アプリが自宅周辺に豪雨が来るとずっと予告していましたが、最寄り駅からの徒歩は小雨で済みました。線路をくぐるアンダーパスもふだんどおりでした。夜空を照らす稲妻と雷鳴が続いていて、とても不気味でしたが。
 こんなわけで、大雨特別警報下でも豪雨に遭わずに済みました。

【被害の様相】
 翌日のメディア報道を通じて、千葉豪雨の被害の大きさを知りました。千葉市あたりに線状降水帯が居座り、異例の豪雨になっていましたが、このエリアに限らず、県内のあちこちで被害が生じたようでした。
 過去の豪雨災害では、河川の氾濫や堤防の決壊が印象に残っていますが、今回はそのようは情報はほとんど聞きませんでした。都市の排水能力を超える降雨に伴い、相対的に標高の低い地域に表流水が流れ込むことで浸水が生じたようで、一様に都市型水害と呼んでいました。
 これによって各所で洪水が生じた結果、多くの車両が浸水し、走行不能になったことが報じられました。路上の不動車両は、一週間を経てようやく片付けられたようでした。
 豪雨の翌日から生活圏内でマイカーを利用しましたが、その範囲では洪水被害や不動車両は目にしませんでした。

【体験談】
 私個人は列車内で少し足止めになっただけで、豪雨にまつわる体験はありませんでした。

 千葉市在住の息子は、少し早く職場を出て、真新しいロードスターで帰路についたところ、とんでもない雨の中、交通はあちこちで滞っていたとのこと。渋滞を避けて一部迂回し、途中で冠水の中を走破するも無事に帰り着いたそうです。一方、彼の同僚には、洪水でクルマが動かなくなった人もいたようでした。

 みんカラ上では、danslemidiさんの御経験を拝読しました。豪雨の中、渋滞に巻き込まれながらも無事に帰宅されたようですが、その途中には冠水による通行不能箇所もあったようにお見受けしました。

 いずれも被害に遭うことなく無事に帰宅できていましたが、あれこれ想像すると運や偶然の要素も大きかったのではないかと思いました。

【私的な教訓】
 大雨特別警報のもとで都市型水害が生じるような場合、クルマを運転していてこれに巻き込まれるか否かは、運や偶然によって決まるとしか思えませんでした。それゆえ、あらかじめ回避すべく行動すること以外には、賢明な対応策は思いつきませんでした。

 近年の豪雨災害では、線状降水帯が発生し、その下で集中豪雨が起こることが多いように思います。線状降水帯が文字通り線状であり、幅広いエリアをカバーするものではないのだとしたら、天気図で線状降水帯の情報を得て、そこから事前に逃れるべく移動するようにしたいと考えました。関東平野であれば、四方いずれの方向にも進める場所も多いので、不可能ではないようにも思えました。ただ、線状降水帯の発生が確実に予測できるのかどうかはわかりませんし、豪雨の中を円滑に移動できる保証はありません。

 土地の高低が運命を分けるのであれば、高めのところへ移動するしかありませんが、知らない地域の地面の高低などはわかりません。緊急の避難先として素人が思いつくのは、ショッピングモールの屋上駐車場です。ただし都合良く近くにあるかどうかわからず、都市部では避難者が殺到しそうにも思えます。

【手動操作の有用性】
 パワーウインドウでは浸水時の脱出が難しいと以前から言われており、今回の豪雨でも犠牲者が出てしまいました。20世紀のマイカーはみな手回しウインドウだったので、問題なく開けられそうです。運転席だけは手回しウインドウにするのがよいと思いますが、今どきそんなオプションは存在しません。
 息子が乗るロードスターは、低車高ゆえに冠水には弱そうです。一方、幌は手で簡単に開けられるので、いざというときの脱出は容易です。今回の災害で、息子もこれを自覚したとのことでした。
 路上の不動車両では、ブレーキが解除できず移動に苦労したという話があるようでした。AT車のパーキング(P)モードや電子パーキングブレーキは、確かに解除が難しそうに思えます。MT車で手動サイドブレーキなら、簡単に解除できます。

 さまざまな電動・自動の装備は、機能が正常に働けば有用ですが、異常事態で作動しない場合は人命に対する脅威にさえなります。昔ながらの手動操作の方が有用と思えます。
Posted at 2026/08/22 19:32:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | ニュース
2026年08月11日 イイね!

アイドリングストップとのつきあい

アイドリングストップとのつきあい わがMAZDA2(6MT)にはアイドリングストップシステムが標準装備です。マツダ車ではi-stopと呼ばれています。

【作動条件】
 まずは使用説明書の記述です。

 MT車では「チェンジレバーをニュートラルに移し、クラッチペダルから足を放す」という操作が前提となっています。
 さらに、作動条件として驚くほどの項目を挙げています。


【i-stopの感触】
 地元の生活道路は渋滞が多いので、アイドリングストップは有用です。

 停車前にシフトレバーをニュートラルに移し、クラッチペダルから足を放すと、およそ2km/hあたりでエンジンが停止します。停車までの間、ステアリングやフットブレーキの感触に変化はありません。停車中はステアリングのパワーアシストは働かず、重くなっています。クラッチペダルを踏むとエンジンが作動し、ステアリングにもパワーアシストが加わります。
 下り坂でi-stopさせたままフットブレーキを放すと、2km/hあたりまではエンジン停止のままで動きます。ステアリング、フットブレーキとも、パワーアシストは利いていないようです。2km/hを超えたあたりでエンジンがかかり、ステアリングも軽くなります。
 真冬に短距離使用の日が続くと、i-stopが入らなくなります。バッテリーの容量減少に伴い、充電を優先しているようです。

 よく考えて構成されたシステムだと思います。ただ、さまざまな交通状況ではごく短時間だけ停車する場面もしばしばあり、毎回必ずアイドリングストップしていてはムダが多いと感じます。

【運用の方法】

 毎回必ずアイドリングストップするのを避けるため、i-stop OFFスイッチを利用し、さらに「クラッチペダルを踏んでいればアイドリングストップしない」というMT車の特性を活かすことで、次のように運用しています。

①停車が長めと予想される場合は、i-stopを作動させておきます。
②停車がごく短いと予想される場合は、クラッチペダルを踏み続けることでi-stopを作動させず、エンジンを回しておきます。
③停車が①と②の中程度と予想される場合は、i-stop OFFスイッチを押してアイドリングストップをキャンセルし、クラッチペダルから足を離します。発進後適当なタイミングで同ボタンを押し、OFFを解除します。
④冷暖房が重要と思える場合は、i-stop OFFスイッチを押してアイドリングストップをキャンセルしておきます。

【所感】
 アイドリングストップの作動をクルマ任せにせず、運転者も一部操作を加えることで、より合理的に活用できると考えます。乗り始めて既に2年5か月たちますが、この使い方でバッテリーの寿命がどうなるか、様子を見ていきたいと思います。
Posted at 2026/08/11 19:58:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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