今思えばエンジン始動じに弱々しかったなあ。
私は仕事で外出中
妻からLINEが
「エンジンかからなくなっちゃった!キュルキュルともうんともスンともいわない!」
最初はバッテリー上がりだとは思わなかった。
というのは症状的に、最近のバッテリーは少しくらいはセルも動くし。。。
さらにもうご老体なカングー、何が起きてもおかしくないので最悪なケースを色々と考えてしまった。
またコンピュータか?セルモーターか?
とりあえず妻はJAF待ち(今でもばっちり会員です)
結果はバッテリー上がりとのこと。
妻より交換して2年と7ヶ月ということをJAFさんに伝えると
『ええーーー?今時3年も経たないでこの症状ですか?少しくらいは回ると思うんですが、全く性能がゼロですね」とのこと
チャージャーで充電をし1時間ほとエンジン動かした状態から出発してください。とのことでことなきを得ました。
その直後、また妻からLINEが!
「走行中、信号交差点で停車中にストンとエンジンストール
またウンともスンとも言わなくなった!」と
再度、JAFさんに連絡し引き返してくれることに。
その間、警察にも連絡し、交差点の交通誘導をしてもらったとのことです。
我の妻ながら天晴れな対応 見事でした。
さてJAF到着後開口一番
「こんなにすぐに止まっちゃうのはビックリです。かなりバッテリー性能落ちてますね」と言われたそうです
再度チャージャーで充電し、念の為自宅まで後ろからついてきてくれることになって、その後は無事に走行・帰宅がでいたとのことです
この一連の話をLINEで連絡くれた時 2年前のルノーディーラーでの出来事が蘇った。
そうだ!あの時、バカ高い、ルノー純正(とはいえ他社製造であrが)のバッテリーを売りつけられたな!と。
確かに連日暑い日々が続いて車にもバッテリーにも過酷な環境っではあったものの
ここまでの逝きかたはひどいもんだなあ。と思いつつも、
バッテリーのことだから致し方ないか。と。
ただ一つ不安だったのでLINEで妻におながいを一つ
『JAFの人に発電性能に問題はないか調べてもらっておいて』と
すると
『発電機には問題ないってさ」
うわーー!さすがJAFさん。言わなくたってちゃんと調べてくれている。
これでバッテリーの劣化が原因と判明できたわけです。
心置きなく交換しましょう
購入したバッテリーは
ボッシュの SLX-7C
これは私がずっと使っているバッテリーです。安心なんです。
そして2年前にイモビ不調でルノーディーラーに入庫した時に
無意味にも交換させられたバッテリーは
ルノー純正 L2
改めてよく見てみると 60Ah
あれ?カングーにはL3じゃね?
改めて昔の修理伝票見てみたら
L3=36000円
当時、不適切な対応に対するあわびということで値引き1万1千円値引き
するっていって
装着されたのがL2
これって騙されてるよね。悲しいね。。
SLX-7CをAmazonで早速ポチって交換
翌日届いて即交換です
比較してみると明らかに大きさも違います
エンジン始動も絶好調!!
これで当分安心して始動できますね!
詳しいバッテリー交換は整備手帳に記録しました
バッテリー交換整備手帳へ
ぜひみてくださいね。
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バッテリー交換 | クルマ
Posted at
2023/08/21 13:32:14