自作グリルマーカーの改善

　ディーラーさんのプレッシャーに負け、白色LED化したのは良いが、色調がDRLより黄色っぽい仕上がりになってしまった…😫

　今回は何とか違和感ない仕上がりになる様、作り直ししてみた。

　前回作成したのがコレ。
　DRLと比較すると黄色が強い。
　LED単体では問題無さそうな発色だったが、シリコンチューブに組み込みしたら色調が変わってしまった。

　一つ気付いたのが発光部の長さ。
　シリコンチューブの両端は防水する為にコーキングを打つ必要があるが、LEDが入っていない部分は屈折の関係からか黄色が強い発光色になっていた。
　
　8cmのシリコンチューブに対して、7cmのLEDとしたが、赤丸の様に熱収縮チューブで絶縁した部分もあるので隙間は左右でそれぞれ1cm程度にはなっている筈。

　今回は発光ユニットをもう少し小ぶりにした上で、6cmのチューブ内にギリギリいっぱいLEDを挿入し、熱収縮チューブは省略。
　コーキングを注入し、絶縁と防水を兼ねる様にした。

　LED自体も見直し。
　前回は一年半ほど前に大陸から取り寄せしたCOBを使用したが、密林で写真の製品を発見。
　防水で3mm幅以下のCOBは殆ど無いので購入してみた所、ややクール目な色調で使えそうな感じ。

　以前、ダイナミックシールドイルミの自作で色んなテープLEDを試してみたが、コレが過去最高かも。

　ケース部を再製作し取付。
　前回は幅10cmだったがやや大きすぎた為、今回は8cmとした。
　仮設電源で導通を確認しながらシリコンチューブを嵌め込みしていく。

　後日に発光部を交換する事を考慮し、今回は四分岐コネクタで接続。
　コネクタは防水ボックスに入れて赤丸部に収納する事にした。
　配線はスパイラルでまとめておく。

　昼間だとこんな感じ。
　DRLと殆ど違いが分からない仕上がり。
　こうなるとダイナミックシールドイルミがちょいと青っぽいのが気になって来るな…。
　ああエンドレス💦😱