メカトロオイル交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
メカトロオイル交換しました。
33800km乗り出しの中古で2015年式。リコール情報はすべて処理されていた車両で、6RCPTでなく6RCZEという形式です。詳しく調べていないのですが、メカトロユニットのリコールの該当車種ではないかもしれません。5000km走行したのでエンジンオイル交換をおこなったところです。
その前にもDSGギアオイルを交換しました。これは走行フィール良くなったのがわかりました。
2
いずれにせよ、オイルの状況を確認したかったのでドレンを緩めて抜きました。
対辺5mmの小さなHEXです。マジックで印を付けました。簡単に開けれました。
3
今回の狙いは、汚れ具合、量、入れ替え後の動作の変化です。職場で休憩中に行ったので、画像は有りません、、
一つ注意しなければいけないのが使用する圧送するオイラーやチューブ、パイプは新品を使うことです。化学合成オイルなので他と混ざると化学変化を起こしフルードが劣化することになります。
注射器の使いまわしの医療ミスみたいなこととおなじですな。
4
まずオイルは汚れはあまり感じない程度、トーンはさすがに少し黒い感じになってはいますが、オイル受けに光をかざすと鉄粉でマーブル状になってるのがほんの少し確認できる程度です。
ペットボトルを半分に切ったのに移すとやはり黒っぽくなってはいます。
熱や経年による変化で、部品摺動による鉄粉が理由では無さそうです。
猫のオシッコの匂いのする臭いオイルです。
5
さて油量は920mlでした。抜けきらないのが何mlかは判りませんが。
用意してる純正パワステフルードは1Lなのでわずかの量を残さないといけません。
6
400mlのオイラーに細径のチューブを繋げたもので圧送しますが、なにぶん管が細いので時間がかかり、最初慌てて押すとホールからあふれるような状態になり、わずかですがシャシーから地面に落下してました。なのでペースを一定にしてゆっくり飲まさなければいけませんでした。気を付けていても同様な状態がもう1度ありました。これはDSGのギアオイルの時より量は半分でも倍ほどのペースが必要でした。
あふれるときはさすがにやはり違う穴からじゃないとダメなのかと不安になり焦りましたが、ゆっくりやるとなんとか飲み込んでもらえました。
7
あふれた量を10mlほど多めにオイラーの目盛りで計って930mlほどいれたつもりですがオイルのボトルには100ml残っていました。それでもオイラーの目盛りを信用して圧送を終了させました。
8
あとはアンダーカバーを閉じてパーキングからバックやドライブにサイドを上げたままで何度か作動させてオイルを行きわたらせてから少しアイドル状態で放置後、走行確認しました。走行フィールはスムーズそのものですが、入れ替え前のそれとどれだけスムーズになったのかはわかりません。DSGギアオイルとエンジンオイルを変えた直後ですし。
ただ、メカトロのハイドロオイルは消費期限が設けてあり、私がアマゾンで格安で買った純正のG004000M2、いわゆる緑色のフルードCHF11Sですが、2025年の1月までの印刷がされていました。これは恐らく消費期限だと思いますが、格安なだけに1.5年を切る期限となってました。
まあそれほど神経質になることではないのですが、リコール問題でディーラーがフルードを入れ替えて3,4年経ったとして、もしくはリコール該当外であれば8年ほど経過するフルードなんで、最悪を踏まえて交換したが、(恐らく1度はフルード交換されてる感じに見えましたね、オイルの状態からして)まあメカトロオイルは自分的には8万キロに1回でいいんじゃないかな。
しかもメカの摺動からくる汚れではなくオイルそのものの経年の劣化のためにです。やはりフルードそのものに消費期限を設けてるのにも理由はあると思います。
まあ5万キロ以内で交換するのは取りこし苦労な感じかな、費用対効果もあまり見込めない。
自分は現在4万弱ですが次回10万で交換するかな。
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まとめ
フルードは38000kmほどの走行ならほとんど汚れてはいない。もし交換されていなくて製造から8年経過したフルードなら、経年劣化していた可能性もあるので交換に至った。
抜ける量は1.4TSIエンジンで920ml。
ブリーザーキャップ経由のフルード圧送はゆっくり圧送しないと吹きこぼれになる。
安いフルードは消費期限の近い古い在庫品になる。安物は純正で、アルミのシールでキャップがパックされていてもそういう理由がある。
いくらなんでも10年交換不要は無いと思うが6から8年、もしくは6万から8万キロでの交換くらいでも大丈夫じゃないのかな と思った。
メカトロユニットへ負担が大きくなるのは、メカトロフルードそのものよりDSGのギアオイルの無交換のほうがメカトロユニットへの負担は大きいでしょうね。
オイラーやチューブは新品を使って前のオイルやフルードが混ざらないように注意。
以上
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