
当方の居住地は那須烏山市だが、娘の学校は宇都宮市。
通学で宇都宮市内の渋滞に引っかかるのだが、
娘からの話によると、今月(5月)中旬ごろからエンジンの熱ダレが起きているようで....
空冷でキャブ仕様のGNでは、致し方ない。
渋滞で走行風が当たらない状況では、どれほどの効果があるか不明なのだが....
何もしないわけにはいかないので、熱対策にオイルクーラーを取り付けることにした。
画像は、
仮付けしたオイルクーラーコアから、途中にサーモスタットを挟んでオイルフィルターカバーまで、
取り回しと(ステンメッシュ故に)捻ることができないホースエンド部の接続具合を検討してホースカットをし、"あとは取り付けるだけ"までの形にしたオイル流動部。

オイルフィラーキャップ。
温度計付きの物(目安程度にはなるので....)に交換してあるのだが、渋滞中だと油温が100~120℃になってエンジン不調になるらしい。
この場所での油温がそこまで上昇するようでは、エンジンの冷却が追い付いていないだろうね。

オイルの取り出し・戻しは、対応したオイルフィルターカバーに交換するので、

とりあえず、
ハンドルをロックtoロックの状態にして干渉せず、走行風が当たる位置にオイルクーラーコア取り付ける。
この位置だとホーンが邪魔なので、AIキャンセルした際に空いたネジ穴を利用して移設。
本日はオイルクーラーコアは取り付けただけで、ホースその他の接続はせず、このまま通学で使用させて不具合がなければ本取り付けに進めよう。
Posted at 2025/05/23 18:38:03 | |
トラックバック(0) |
スズキ GN125-2F | 日記