
未使用車で購入して14年を経過したステラ。
サイドマーカーが極端に暗くなる「球切れの兆候」を呈してきたので、切れる前に交換をした。

電球のストックは常備しているので、数日前に交換を試みてマーカーを外してみたのだが、純正品は「非分解で電球交換ができない」のが分かり、

マーカーの価格ががいくらなのか知らないが、「電球切れのたびに毎回2個づつ発注するよりは、電球のみを交換できる汎用品の方が良かろう」ということで発注しておいたのが本日届いた。
※初代ストリーム用のマーカー(予備品)でも装着可能だったが、ステラ純正品の楕円形に比べ、丸みを帯びた長方形なので使用せず....

(左右の画像が混在しているがやり方は一緒。)
純正品を、

このように「車両の後ろ側から前側に向かって押し、軽く浮かせる」と、

マーカーが外れる。
画像ではぶら下がっているが、
コネクターを外す際には「フェンダー内にハーネスが落ちて入り込まない」ように、テープで止めておくと良い。(これをしないでフェンダー内に落としてしまうと、回収困難に陥る場合がある)

長期にわたってこびり付いた汚れを清掃して、

汎用品を装着。使用したのはスズキ用の汎用品で、コネクターを180°回転させて取り付ける。
取り付け前に、(固着・劣化防止用に)Oリングのグリス揉みと、レンズと本体の合わせ部分の接着補強をしてある。

こちらは純正品の取り付け状態。

汎用品は、純正に比べて浮き量が少し多い。汎用なだけに、多種車両に装着できるように、留め部の樹脂が大きめ(小さいとユルユルで嵌らない)なので、取り付ける車両によっては修正をする必要がある。
ステラの場合は、樹脂部の両側を1㎜未満(0.8㎜程度??)づつ削って調整した。
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スバル ステラ | 日記
Posted at
2021/05/20 14:07:41