
前回、GNのエアクリを開けてみたら内部が水濡れしていたので、乾燥させてから元に戻したが....
ST250の方は、雨天時はもとより、ジャバジャバと水をかけて洗ってもエアクリ内に水が浸入したことは(あまり)なかったことを思い出し、
ST250純正のエアクリ空気取り入れ口を移植すれば、水の侵入が防げる(or、少しはマシになる)んじゃないか..??
というわけで、ST250用の純正品[13741-25D3]を移植してみた。(ネジ穴・ピッチ等はGNと同じなので、ポン付け可能。)
走行フィールは、GN125H用純正品を取り付けていた時と変化が無いようだったので、このまま暫く様子見することに。

イグニッション-ONで照明が点灯するように改造してあった車載電波時計(TANAX / MOTO FIZZのMF-4672)が、「走行中に、照明がチカチカするようになって、その後点灯しなくなった」とのことで簡易確認したら内部断線が疑わしい。
取り外して修理が必要なので、STに装着してあった同製品と入れ替えて、このまま使用させる。
取り外した時計は、修理が終わったら同じようなブラケットを自作して、STに取り付けることになる。

以前に取り付けた補助灯は、本体内部に水が浸入して基盤腐食とショートによる不具合が発生したので、
"本体がアルミダイカスト一体成型、レンズ部分にOリングのシール、配線取り出し部にゴムブーツ、本体取り付け部ネジ穴がゲタ状突起にある(本体に直接ネジ止めしない→ネジ穴から内部に水が浸入しない)製品"に交換。
付属していた鉄製取り付け金具・ボルト類は、
"カットラインが対向車線に干渉しないように取り付け金具を自作する"ことになると思うので、その時に交換しよう....

それと、「リアブレーキの効きがやや甘い」とのことなので取り外してみたが....
まだ、使えそうなんだな..??
取り外したシューは洗浄して保管しておくことにして....
ドラムの内部を洗浄してシューを新品互換品に交換。
アタリが付いてきて....効き具合がに不具合があるようなら、違う製品に交換だな。
Posted at 2025/07/13 19:56:38 | |
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スズキ GN125-2F | 日記