• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

UN.Nervのブログ一覧

2023年09月18日 イイね!

サイドスタンド(ボルティー用)入手&補修

サイドスタンド(ボルティー用)入手&補修ST250のリアサスを変更していろいろ弄りながら乗ってきて、ほぼ、日常使いのセッティングが出たように思う。
純正と同じ自由長380㎜のサスを入れてあるが....
スプリングが柔らかめで、"リアが路面のギャップに追従しつつ、底付きせずに踏ん張る"ようにセッティングしたら、リアが若干下がった....。


車高(リアサス)が下がったおかげで私なら両足ベタ付き。娘でも(片足なら)信号待ちできる足つき性が確保できているのだが、サイドスタンドが起ち気味になっている。

そこで、STの系列車のボルティー用サイドスタンドを入手した。
STの「フロント18インチ・リア18インチ」に対して、ボルティーは「フロント18インチ・リア17インチ」。
ボルティー用はSTのサイドスタンドより中間部分が若干短いだけで、他の部分は同じだから、
"現車に対して丁度良いのではないか??"と....



入手したサイドスタンドの底部には摩耗による穴あきがあったので、ステンレス版を銀ロウでガッツリ貼り付けて補修し、耐熱塗料を焼き付け塗装した。

さて、交換取り付けしたらどういう具合になるだろうか..??
Posted at 2023/09/19 17:02:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ ST250 | 日記
2023年09月16日 イイね!

娘の通学仕様に向けて、今後の変更予定。

※今回は計画についての記載なので画像ナシ(テキストのみ)

私有地に於いて、娘にSTの操作方法と、発進・停止ができる程度乗車させてみて....

私が乗る分には問題なくても、娘が乗るには不都合な部分があることが発覚した。

予想はしていたが、娘の身長ではST純正シートでは足つきに不安がある。
これについてはWMのロングシートを防水加工し、細部の調整で対応する予定だったので想定範囲。

急遽何とかしなきゃいかんのが、クラッチレバーとブレーキレバー。
STのレバーにはアジャスト機能が無く、手が小さい娘が操作するには困難だ....。

以前、アジャスト付きレバーに交換しようと思って入手した「グラストラッカー・ビッグボーイ」純正の「アジャストが6段階のレバー」が保管してあるのだが....
クラッチレバー&ブレーキレバーとも、STの純正品では「レバー取り付けブラケット幅が狭い→アジャスト機能付きの厚いレバーは入らない」ので取り付け不可能なのだw。

ということで、クラッチレバーホルダーとフロントブレーキマスターシリンダーを、アジャスト機能レバー対応品に交換する必要がある。

社外品のセット物でも良いのだが、立ちごけや転倒でのレバー折れを考慮すればレバー単体での入手が簡単な純正品(or純正互換品)を使えるようにしたい。

ところが、スズキ用では「ワイヤー引きクラッチレバー」と「シングルディスク用の1/2ピストンマスター」では、アジャストレバーの選択肢が非常に少ない→補修部品の入手が困難と予想される。

それなら、スズキ純正にこだわらずに....
みんカラの先人達がやっているように、カワサキ純正のホルダー&マスターを流用しよう( ´艸`)。

クラッチレバーホルダー&レバーについては「ゼファー400」用ホルダー(共通他車種が多いので、保守部品入手がし易い??)に、「アジャスト5段階のレバー」を付けて使うのが良さそう。

※ブレーキレバーはグラストラッカーの純正マスターなら確実に合うのだが、STのハンドルバー角度に対してリザーバーカップの傾斜が合わず、フルード残量の確認・交換にコツが要るのと、STのマスターよりリザーバーが大きい(→一回りデカい)のが嫌なのだw....

手元にあるレバーと見比べながら探したところ、
「エストレヤ」用のマスターシリンダー(これ以外にもアリ)に、ビッグボーイのレバーが無加工で使えそうだ(??)。
エストレヤ用のマスターシリンダーは、リザーバーカップが小ぶりで円筒状というレトロな雰囲気が良い( ´艸`)。

となれば、早速、ゼファー400のクラッチレバー&ホルダーと、エストレヤのフロントブレーキマスターシリンダーとOH部品を各2セット分(1セットは予備用)、入手準備だ!!

クラッチレバー&ホルダーについては洗浄とグリスアップ(場合によっては塗装)をして新品ワイヤーに交換し、
カワサキの3極クラッチスイッチを、ST同様の「クラッチレバーを握れば、ギアがどのポジションでもエンジンのスターターが回る」ように配線すれば良い。

ブレーキについては、近日中にOH予定だったこともあり、予備の中古キャリパーと新品のシール、ブレーキホース、バンジョー類は入手済してある。
キャリパーのOHを先行しておけば、
マスター交換時に、実装してあるホース、キャリパー、バンジョー類と入れ替えれば済む。

エストレヤのマスターシリンダーはOHするので、OH用部品の手配を進めるが、入手後じゃないとどうにもならないね....
Posted at 2023/09/16 20:51:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ ST250 | 日記
2023年09月08日 イイね!

ST250 ナックルガード取り付け

ST250 ナックルガード取り付け台風の合間、雨が降っていない時を狙って、ナックルガードの取り付け&試乗で効果のほどを確認してきた。
一応、取り付け角度・位置を調整した仮仕様の状態だが、今後の実走行で微調整をしていく予定。
(画像クリックで拡大)

因みに、画像の「小ぶりなスクリーン」だが、夏場の通常走行時の「服の前面に付く虫」が、ほぼ無くなるという効果がある。
また、首筋への飛び石・虫が当たることも無い。→その代わり風が当たらないので暑いのと、飛び石や虫はヘルメットのシールドに行く....



ナックルガードの取り付け角度は、正面から見たときにハンドルバーのグリップに添わせるようにし、


ナックルガードが正面を向くように調整した。

この位置だと、通常走行時(40~60Km/h)での正面からの走行風、雨、飛び石、虫が手に当たらない効果がある。
ここらの速度域では手首辺りまでは走行風が抑えられているのを体感できる。

但し、30km/h以下になると効果は感じられない..??
また、ナックルガードの形状的に、停車時の雨傘の効果は無い(´;ω;`)
デザイン面から、付ける・付けないの好みが分かれると思うアイテムだ。
冬季の本格的な防寒には非力だと思うが、実用的には無いよりマシだろう。


組付けにあたり、黄色矢印部分にステンレス製の「ロックワッシャ(菊ワッシャ)」を挟み込み、走行風・振動等でナックルガードの取り付け角度がズレないようにしてある。


ステー製作時にはロックワッシャ未使用の予定だったので、ココの隙間が美しくない(´;ω;`)


前回のブログにも記載したが、画像の左側のナットは「ロックナット」を使用。その他は「フランジナット」を使用している。

ナックルガード本体はアクリル製とのことなのでナイロンワッシャーで挟み込んで締め付けてあるが、増し締めで不具合が出るようならカラーを入れる予定。

今後の微調整で取り付け角度が決まったら、無用な怪我を招かないように各ナットから飛び出ているネジ部分を丸める加工をしようと思う。
Posted at 2023/09/09 17:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ ST250 | 日記
2023年08月25日 イイね!

ナックルガード取り付けステー試作①~②

ナックルガード取り付けステー試作①~②飛び石や昆虫が当たると痛いので、どうしようか迷っていたのだが....
スクリーンを装着した効果が想像以上に大きかったこともあり、ナックルガードを取り付けてみることにした。
※画像クリックで拡大


ナックルガード本体は、「STのネイキッドのデザインを損なわない程度に、最小限の大きさでクリアーの物」を選んだ。


画像左側の黒塗りの部品が、ナックルガードの同梱品(鉄製ステー)。
商品説明画像には写っていて、説明書きにも同梱されているはずの「延長用ステー一式」が欠品していた....

錆が大嫌いな私的には、鉄製のステー(&ネジとナット)は使用せずにアルミでステーを作る予定だったので構わないが、
同梱品を仮装着して具合を見る予定だったができない....

とりあえず、アルミを切り出す(画像右側)。


ナックルガード本体の形状に合わせてこんな具合に叩き曲げ、


ステーの縁を折り曲げ、補強用のリブをロウ付けし、


黒塗装する。[試作零号機]

で、取り付けてみたところ....
チョンと触るだけでプルプルと揺れ続ける(´;ω;`)。
当然、エンジン始動すれば揺れ続けるし、走行中は更に酷いことになる....!!


で、ステーの縁を折り曲げてもリブを入れても駄目だったので、2㎜厚アルミ板を三枚重ねでステーを作り直す。[試作初号機]

前回の「一体型」では固定位置の調整は「曲げ」で行うしかなく、調整幅が少なかったことから「分割型」に変更し、「L字材」を途中に入れることで調整幅を増やせる(??)ように改良。

ミラーホルダーの取り付け部・M10ネジ穴・M10ネジの基部に合わせて赤丸部分の大きさを変えてある(アルミ三枚→2㎜厚×3=6㎜で締め付けると、ネジの有効長が不足しそうなので、締め付けは真ん中のアルミ板一枚=2㎜で行う)が、
アルミ板を重ねてピンで加締める際に同心円がずれた(´;ω;`)

緑矢印のネジ・ナットは「M10×15/ボタンネジ・とフランジナット」を使用。
青矢印は「M10×20/ボタンネジとロックナット」で、いずれもステンレス製の黒染め品。
ナックルガード本体は、直接金具が当たらないようにナイロンワッシャーで挟み込んで止める。

装着には同心円のずれを修正しなきゃだが、実走して具合を見るのが楽しみ(かも??)。
Posted at 2023/08/26 19:42:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ ST250 | 日記
2023年08月08日 イイね!

スイングアームのベアリング交換②&スプロケ交換①

スイングアームのベアリング交換②&スプロケ交換①スイングアームのベアリング交換を終了させる。
純正品(ゴム製)から、他車純正流用でニードルベアリングの製品に変更した。
新品交換+各部研磨&グリスUPのおかげで、キコキコ音の発生はせず( ´艸`)。
いつまで現状を保てるだろうか....


序なので、フロントスプロケットの交換も行う。
交換した純正スプロケは、エンジンブレーキの利きが良すぎるエンジン特性のせいか(??)、画像のように減速側の摩耗が激しい。
(画像クリックで拡大)



遠目に見る分にはそれほど摩耗してるようには見えないので、交換時期を見誤らないように走行距離相応の点検が必要だね。


今回の交換で、減速比を変えるべくフロントスプロケットを純正品の15Tから、サンスターの16T(355-16)に変更した。

フロントを1T増やすと、リア・スプロケットを3T程度減らすのと同じような効果があるらしい。
要は「トルクは減るが、最高速が伸びる」ように振った訳だ。

STは、(250㏄単気筒にしては)過剰なまでにトルクが大きく、側車付きに改造しても十分なほどだ。
ゆえに、単車としては使いにくい部分があり、トルクを落としたいと思っていたので、今回の変更に至る。

暫くは現状で様子見するが、
今後は「リアスプロケットを純正の43Tから41Tへの変更」し、
①フロント16T+リア43T(現状)
②フロント16T+リア41T
③フロント15T+リア41T
④フロント15T+リア43T(純正)の、
どの組み合わせが扱いやすいか探ってみる予定。


チェーンが108リンク(純正)・フロント16T(+1T)・リア43T(純正)の場合、張り具合を調整するとアジャスターのこの位置になる。
黄色矢印(基準になる長いメモリ線)から-1メモリ(→スプロケットが1T増えた分、相対的にチェーンが短くなった)。
Posted at 2023/08/08 17:16:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ ST250 | 日記

プロフィール

「ルームミラーの揺れ対策① http://cvw.jp/b/3335817/45140737/
何シテル?   05/25 17:52
UN.Nervです。よろしくお願いします。 車関連はみんカラに書き込みしています。 その他は「FC2」の方に書き込みしてます。 リンク先は「https...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213 14 1516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

[ホンダ CB125T] CB125T リヤブレーキディスク化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/24 06:29:17
[スズキ GN125-2F] キャブ メインジェットセッティング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/14 21:08:53
[スズキ GN125-2F] バルブクリアランス調整 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/19 01:50:24

愛車一覧

ホンダ ストリーム ホンダ ストリーム
初代ストリーム(iL)→2019/06廃車 初代ストリーム(SS1.7・4WD)201 ...
ホンダ ストリーム ホンダ ストリーム
新車で購入して2019/6まで使用していましたが、エアコンの故障に始まり、ボディーのヤレ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation