
純正マフラーを、ステンレス製の社外品に交換。
(画像クリックで拡大)

重い、純正ノーマルマフラー。
初期のマフラー(&エキパイ)なので、メッキではなく耐熱ブラック塗装。手曲げ風のエキパイ曲げ具合やサイレンサーのデザインは気に入っているが、"鉄製故に錆びる"のと、"リア・ブレーキペダルとのクリアランスが少なくて、ブレーキペダルが当たる"のが気に入らない....

フランジ部分。
鉄製沈頭ボルトは、錆だらけ....

エキパイとサイレンサーの接合部分。
カバーが装着されているので接合部が見えないが、エキパイとサイレンサーは分割式なのでスリップオンマフラーの装着も可能。

サイレンサー取り付け部分(右タンデムステップ・ステー)
こいつらを外して、ステンレスマフラーと交換する。
今回は、"仮り装着してみて、各部に不具合が出ないかを確認する"のが目的なので、ボルト・ナット、ガスケットはそのまま再利用。

エキパイの曲げ具合が純正と違う為、ペダルとのクリアランスが広くなった。

純正は、ここら辺がサイレンサーとエキパイの接合部になるが、交換したエキパイの方が長い。
サイレンサーの付け根に、取り付けステーが無いので、車体側のボルト穴が....

取り敢えずボルトを締めこんでおくが、ゆくゆくは"マフラー(接合部近辺)を吊るステー"を自作しようと思う。
試用してみて不具合が無ければ、新品ガスケットに交換、鉄製のボルト・ナットをステンレス製に交換しようと思う。
Posted at 2022/09/22 16:27:38 | |
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スズキ ST250 | 日記