
ボルティー用ハーネス
1 ウインカーインジケーター
2 (メーター内)ハイビームインジケーター
3 メーター照明
4 ニュートラルインジケーター

コネクターは9極7ピン。

確認していないが「整流ダイオード」だろうと思う。
草色と黒の線が左右ウインカーから来ている線で、ダイオードを噛ませた先で混合され、ウインカーインジケーターソケットへ。
白/黒線がアースと思われる。

ST250用ハーネス
1 ニュートラルインジケーター
2 ウインカーインジケーター
3 (メーター内)ハイビームインジケーター
4 メーター照明

コネクターは6極6ピン。
草色と黒の線が左右ウインカーから来ている線で、ウインカーインジケーターのソケットまでそれぞれ繋がっている。

ST250の配線は、このタイプであろう。
消費電力の少ない電球に交換するとハザード状態になるのは、この理屈からと思われる。
であれば、ボルティーのソケットを拝借して追加し、2個のウインカーインジケーター用ソケットを、
「草色→ソケット→アース(白/黒)へ混合」と、「黒→ソケット→アース(白/黒)へ混合」というように加工すれば、左右独立のウインカーインジケーターになるのでは??
実際にやってみて思惑通りなら、ICウインカーリレーと交換してもウインカーのハザード化は起こらない。
となれば、ウインカーの電球をLED化できるということだ。
果たしてうまくいくかどうか..??
予備ヒューズを用意して、後日、実験してみよう....
Posted at 2022/12/19 16:44:05 | |
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スズキ ST250 | 日記