
「こういうスマホホルダーがあればいいな」と思っていたのに近い製品が販売されていたので購入し、若干の加工をして取り付け。
このスマホホルダー、
USB-Aソケットから電源を取り、ホルダー本体下部のUSB-Cソケットに接続することで"スマホを載せればアームを閉じてホールドし、乗っける充電を開始する"。
また、"ホルダー本体左右にあるスイッチのどちらかを押すと、アームが開いて充電を停止する"。
ホルダーには充電式内部電源が有り、シガー電源が切られてもアーム開閉が可能。
所謂「乗っける充電」対応機種なら、(本体充電コネクター形状にかかわらず)アンドロイドでもアイフォンでも充電が可能なので、複数種類のケーブルを用意しなくて済む。(娘が使用しているアイフォンミニでは、下部アームに上げ底して載せる必要がある)
ストリームに仮り装着して使ってみて、不具合もなく使い勝手が良かったので、先にステラに本装着した。

ホルダー背面の"取り付け用ボールジョイント部分"を切除し、アルミ板をステーに加工。
常用者の妻が「ここの位置」と指定した場所(オーディオパネル)にリベット留め。

側面アームのホールド部分のゴムを剝がし、アルミ板を貼って延長。

延長した先端部を内側に曲げる。

使用しているスマホが「Torque G04」なので、ホールド部分の延長をしないとホールド出来ない。
また、もともとホールド部分に貼ってあったゴムを剝がさないと"開口時の最大幅ギリギリになる"ので、この加工は必須だった。

今までソケット×2だったシガー延長電源を、ストリームで使用しているのと同じソケット+USB(A)×2へ交換。
USBは上下の区別無関係なソケットなので、ケーブルに無理なネジレが発生しにくい使い方ができる。

配線は本来ならパネル内側を通したいのだが、時間の関係でゴムカバーを被せておいた。
アップしていない(作業中の画像撮影を忘れたという....)が、エアコンコントロールパネルの修復も済ませてある。
はっきり言って、
修復にかかる手間暇と困難な作業をするより、中古品と交換する方がはるかに楽で、もし次回が有れば迷わず交換するだろう....
Posted at 2022/12/22 17:25:50 | |
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スバル ステラ | 日記