
始動してくれないエンジンについては、職場の同僚のオヤジさんの知り合いの人(??)が週末に診てくれることになり、明日の午後にでも同僚宅に陸送して預けることになっている。私からすれば無縁の人なんだけど、ありがたいことです。
人と人とのつながりは大事にしなきゃね。
エンジン始動が確実になれば、実走しての各部調整に進むことができる( ´艸`)。
その前にやれることは少しでも進めておかなきゃ....
ST250に取り付ける予定で改造をした時計は、優先順位からGNに取り付ける。
STの分は、追加購入して改造後に取り付けることになる。
GNへの取り付けは、時計に付属品の取り付け金具がそのまま使用可能だったので簡単だった。
しかし、(黒塗装してあるが)鉄製の金具なのでいずれは錆が発生してくるだろう。後々は、錆びない素材で作り直すことになるだろう..??。

錆落としと防錆塗装をしたチェーンカバーを取り付ける。
見えない裏側はともかく、ある程度の予測はしたが、錆落としでメッキ面がくすんでしまっている。

ココの「純正プラスネジ(鉄製黒染めのナベ頭)」は、ステンレス製キャップボルトに交換。
(プラスネジの頭が錆で腐食すると、回せなくなるんだよ....。)

ココのボルトも、当初は後部と同じキャップボルトを使用する予定だったが....
キャップボルトでは、頭の厚みがある分"スイングアームの上下動でタンデムステップのステーに干渉する"。しかも、センタースタンドでもサイドスタンドでも、タンデムステップのステーが邪魔して六角レンチもドライバーも真っ直ぐ当てられず、ネジ留めできない。
横からスパナを入れれば、ボルトを締めることができるってことだw。
どうりで、ここはボルト留めになっていた訳だね。(ST純正は、後部のネジ同様のプラスのナベ頭ネジだった)。
ユニクロメッキのワッシャーしか手持ちがなかったのでとりあえず使用したが、後日、ステンレスワッシャーに交換しなきゃ。

防水というほどのことでもないのだが、劣化・変形した樹脂パーツの嵌め込みが緩いので、ゴリラテープを貼って補強(割れ・欠け等での紛失防止)と、隙間を塞いで(防水??)おく。
もし、夏場の高温でベタベタになって剥がれてくるようなら、コーキング材でも充填するか、メクラカバーを作って貼り付けてしまおうと思う。
Posted at 2023/12/07 17:53:27 | |
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スズキ GN125-2F | 日記