
リアキャリアとリアボックスを取り外したGN 。
通学仕様化の為、リアキャリアにはサイドバッグを取り付けられるようにする必要があり....
鉄(リアキャリア)にステンレス材のベルト掛けをロウ付けをする為にキャリアを取り外す。
購入後すぐに、リアキャリアの塗装とシートのアンコ抜きをしたとき、画像に近い状態だったんだよね。
これはこれで、スポーティーでカッコ良いのでは??(と言うか、キャリアにリアボックスを取り付けた状態に見慣れたせいで、そう見えるのか??)。
やたらと、車体が細く見えるのは気のせい??
原付二種なんだから、こんなもんだよなぁ....

純正のエンドバーを、Amazonで購入した「汎用 バーエンドウエイト ハンドルウエイト 200グラム 黒 ブラック 汎用 アルミ削り出し 2個セット」という、シャフトが長いタイプの汎用品と交換した。
アクセル側はこの状態で、"隙間が無いようにみえても、ちゃんとスロットルが回るだけのクリアランスがある"。

クラッチ側。
こちら側は、隙間の空かないように押し付けて、ギッチリ締め込んである。
当初は、グリップヒーターから取り外したエンドキャップを加工して....
なんて思っていたが、樹脂をリング形状に加工するのはとても面倒な作業だし、
STで効果のあった"ハンドルパイプ内にシャフトを通して固定するタイプのエンドバー"を試してみようと思い(純正のエンドバーでは、乗車30分あたりから振動で手が痺れてくる)、先ずは安価な汎用品を取り付け。
重量は純正品とほぼ同じか純正の方が微妙に思い(??)が、
実走してみたら、シャフトを通すタイプのエンドバー+純正ハンドルのGNでは振動が軽減されるようだ(エンドバーは「重いほど振動軽減に効果がある」ということではないのかも??)。
今回取り付けたのは安価な製品なので、鉄部品が使用されている=錆びる。
今後は、
錆が発生してきた部品を非錆性部品へ交換するか、或いは名の通ったメーカー製品に丸ごと入れ替えすれば良かろう....
Posted at 2024/01/29 23:31:54 | |
トラックバック(0) |
スズキ GN125-2F | 日記