
例によって、作業終了時は日没....
今回は、タイトルのようにステーの作り直しをした。

こんな具合に、ステーの一部が破断し、
ストップランプとウインカーがグラグラしていたので、

破断しにくくする為、応力が集中しないように....
今回は複数のパーツをリベット・ロウ付けする方法をとらず、1枚のアルミ板を切り抜き、アルミ板を曲面に曲げて製作。

曲げ具合が合わなくて、ストップランプがやや下方に向いている。
横から見ると下がっているが、後方から見るとそれほどではないのだが、後で修正することにしよう....

リア・ウインカーのステーに使っている"加工したアルミパイプ"は、破断したステーから取り外して再利用。

「最近、右側の補助灯が暗い」ということで....

レンズの内側が曇っているようなので拭き取ろうとしたら、アルミ粉の付着が凄い。
一部を拭き取ってみたら曇りガラスのように細かい傷が!!

原因はこれ。
もともと締め付けトルク不足だったと思われる"3本の基盤を止めているネジ"が外れており、外れたネジが振動で暴れたのだろう....
内部は削れたケースのアルミ粉だらけ。
基盤は言うまでもなく、LEDもやられてるようだ。
そして、レンズ内側は、
サンドブラスト施工をしたように傷だらけ....
これでは暗くなりますねぇ....交換しなきゃです(´;ω;`)

作業していて気が付いた、フロントタイヤの減り方。
急ブレーキを多用していますね。
これ、娘の乗り方が悪いんじゃなくて、
所謂「ノールックで脇道から飛び出してくるクルマ」や、「バイクの進行を妨げて割り込みや右折するクルマ」等、マナーの悪いクルマを避ける為に急ブレーキせざるを得ないという、「地元の交通マナーの悪さ」のせいなんですよ......
近いうち、フロントタイヤは交換ですね....
Posted at 2025/12/05 01:45:56 | |
トラックバック(0) |
スズキ GN125-2F | 日記