
サイドウインカーが暗いと感じるようになり、LED化した。
使用したのは「fcl.製 T10ウエッジソケット/LEDバルブ/アンバー」。
クリアーレンズで使用しても濃いオレンジ色で発行するらしい、「サイドウィンカー用のアンバー色」とのこと。

RN3からRN2に入れ替えした当初から、サイドウインカーにはステルス電球を入れていた。もともとステルス電球は、非ステルス(オレンジ色)電球よりメッキしてある分暗かったが、最近は"蛍の灯"のように暗く感じるので....

T10ウエッジソケットのLED(アンバー)と交換した。
ガラス電球ではハザード作動から1分もしないうちに熱くて触れないくらい発熱したが、このLEDはハザード作動後5分経過しても熱くならなかった。

レンズから"白い頭"が見えるが、この程度なら見えても目立たない(??)ので、一応ステルス球ということで....
レンズにひび割れを発見!!これは交換だねぇ....

フロント・ウインカーには昨年7月に画像のキャンセラー内蔵(抵抗入り)LEDを入れていたが、レンズ越しに透明樹脂カバーの変形・割れ・欠けを見つけたので、
(因みに、取り外した現物を検分したらLED素子の並びが直線でなかったので、分解したら基盤が溶けていた!!)

こちらに交換した。
これ、もともとはブレーキランプ用に使用していた「T20 ダブル」なのだが、"テール時の発光が強過ぎで、ブレーキランプの(単体の光量は足りているが)光量差が不足するから車検に通らない"と言われて交換したLED。
勿体ないのでウインカーに転用しようと、昨年7月にLEDのキャップをクリアーオレンジに塗装して、2個はリアウインカーに使用していた。
先日、残りの2個はクリアーオレンジで重ね塗りしておいたので、濃いオレンジ色で発光する(と、思う.....??)。

レンズを通しての見た目も、さほどLEDっぽくないんじゃないかな..??

既出の画像だが、点灯状態。
リフレクターの反射で2個あるように見えるが、1個しか使用していない。
これで、ストリームは(HIDヘッドランプ以外の)外装電光はLED化された。
ウインカーのハイフラ対策には、リレー交換で対応。
前後左右+サイドをLED化するにあたり、初めは抵抗を入れて対応しようと6Ω抵抗を左右2個づつ、5㎜厚アルミ板でステーを作ってボルトナット留め(接触面にはPC用導熱グリス使用)し、更に汎用アルミヒートシンクを併用してボディーの鉄部へネジ留め。作動試験でハザードを使用したら30秒程度でアルミ板から白煙が....!!
走行中はともかく(??)、停止中のハザードはヤバいので抵抗を撤去し、リレー交換に至る。
よく考えたら、消費電力の少ないLEDを入れて、ハイフラ防止の為に抵抗で消費電力を上げるのは....??
リレー交換での対応なら、LEDと電球が混在してもハイフラにならないし、抵抗による発熱(無駄な電力消費)も抑えられる。
但し、球切れでもハイフラにならないので、乗車前点検は必須。
Posted at 2022/06/04 20:14:57 | |
トラックバック(0) |
ホンダ ストリーム | 日記