
ハーネスの加工をしてみたところ、思惑通りに「L」「N」「R」のインジケーターが発光するようになったので、(スピードメーター無しでは公道走行できないから)とりあえず公道走行可能にするためスピードメーターを装着する。
作業そのものは昨日行い、作業が終了頃は暗くなっていたので実走して不具合確認をしてきた。
メーター内照明とハイビームインジケーターをLED化したが、明るくて見やすくなったが、タコメーターの照明と合うだろうか....??
(タコメーターは未配線。取り付けてあるだけの状態。)

取り付け具合、右側。
ブレーキホースがタコメーターステーに干渉するので、ホースの取り回しで逃がす。
トップブリッジのボルトに共締めの「スロットルワイヤーのホルダー(クリップ)」は、ノーマル形状では取り回しに不具合が有ったので、"ひん曲げて取り廻す方向を変えてある"が、ブレーキホースを交換するまでに自作する予定。

同、正面から。
タコメーターには色合い合わせの為(側面だけ)カーボンシートを巻いてある。
タコメーターも、スピードメーター同様にカバーで覆った方が見栄えがよさそうですね....
カバー自作するかw....

同、左側。
元々は、スピードメーターが中心についていたので"ライトカバー後端部の窪み"に、スピードメーターケーブルが収まる仕組みだったが、メーターをオフセットしたので"窪み"に収まらない.....

ウインカーインジケーター(L)。
2㎜厚アルミでインジケーターパネルを製作したが、2㎜ではやや強度不足っぽいので大径ワッシャを当ててある。
次回製作では、2㎜厚アルミを2枚重ね仕様にして、メーターステーも強化するように改良しようと思う。

同(R)。
インジケーターパネルの穴、"塗装で塗料の厚み分狭まるだろう"とやや大きめに開けたのだが、簡単に外れる程度に緩いという....
ここも次回製作時の改良ポイントだね。

WMのシート、撓む部分にスポンジゴムを挟んでみた。

次回は、この部分にもスポンジゴムを入れて検証する。

リアウインカーをLED化したが、レンズキャップを外すときにナンバープレート角が手に当たって切ってしまったので.....

ナンバープレートより少し大きめのナンバープレートベースを作って、ナンバープレート周囲が直接露出しないようにしようと思う。
リアウインカーステーは、"ナンバープレート角で隠れない位置"まで上方移動させる予定。
Posted at 2023/01/18 17:20:00 | |
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スズキ ST250 | 日記