
装着していた「小鉄管」マフラーだが、
いろいろ詰め物を替えたり、増やしたりしてみたが、やや、音が大きいのが気になる。
それと、カチ上げ具合と出っ張り具合を何とかしたいのだが、いきなり切り貼り加工をするのは何なんで....

純正マフラーをサイレンサー部でカットし、純正のエキパイを利用して汎用サイレンサーを装着。
純正マフラーの切断部分と汎用品のサイレンサーの径が合わず、苦労した。
見た目は悪いが....
現状でサイレンサー部分を取り外し、再度装着しても排気漏れしないようになっている。

サイレンサーは、純正の固定位置(タンデムステップと共締め)で固定できるようにステーを溶接した。

ステーは、
鉄板をV字に折り曲げ、サイレンサーに現物合わせで加工溶接。折り曲げて重なる部分に穴開けして車体に固定する。

サイレンサーを内側に押し込んでいるので、

純正の「サイレンサーのステーに共締めする、センタースタンドストッパー」が利用できないので、
汎用サイレンサーに付属のストッパーを加工して取り付けてある。
"センタースタンド固定位置が、地面と水平より下がっている"のを何とかするのは、今後の課題。
マフラー交換により、
常用回転・速度域に於いての静寂性が良くなった。
また、サイレンサーの取り付け位置が変わったことで、"サイドバッグの底面が排ガス臭くなる"ことを、防げそうだ..??
取り外した「小鉄管」の加工は、溶接技術が向上するまでおあずけだな..(´;ω;`)
Posted at 2025/05/04 18:17:29 | |
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