
クラックの入っていたメーターレンズの修理が終わったので、ハンドル回り(その他)の作業をする。
ゴリラテープで修正する場合、見える部分に貼るのはやめよう....
初代パニアケース同様、粘着剤でベトベトになり....(´;ω;`)
今回取り付けた「GN125H用トップ・ブリッジ」は、
(主に)TAI-DAI-FACTORYのガーコ氏の出品を使用しました。

このままで長期間放置しておくのはマズイので、暇を見てはレンズの研磨を進めていた。

2眼一体型のメーターケースは、レンズが樹脂製。
水のように浸透するくらい希釈したレジンで、タコメーターのレンズひび割れを修理した。
クラック部分にレジンがうまく浸透してくれたので、どこが割れていたか判別不能なほど(??)。
しか~し....
はみ出したレジンを研磨で落とし、ここまで透明度を回復するにはものすごい労力と日数を要した(´;ω;`)

交換するので、純正のトップ・ブリッジをキーシリンダーごと取り外す。
キーシリンダーは元に戻す(装着する)。

もう使わないとは思うが、純正部品なので一応保管しておく予定....

作業中は手が足りないので撮影画像ナシ(´;ω;`)
(本日は時間がないので未取り付けだが、スクリーン取り付け用に自作したブラケットは、つや消し黒で塗装してある。)
GN125H純正のトップブリッジに交換し、フォークを20㎜突き出すことに成功。
これで、娘の足つきに問題はなくなるだろう( ´艸`)
もともと車体が長く250㏄並みの長さがあり、アメリカンタイプでフォークが寝ているGNなので、
突き出しを20㎜増やしてもトー角に影響は出まい..??
直進安定性は損なわれず、ハンドリングに多少の軽快間がUPすることに期待。
娘の足つきを考慮してリアサスを短くしてあったことに加え、フロントも20㎜下げたことで、いよいよ"サイドスタンドの切り詰め"をやる必要性が出てきた....
Posted at 2024/12/12 19:02:04 | |
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スズキ GN125-2F | 日記