山下おう吐のブログ一覧

平成14年式のサンバートラックです。元赤帽車(現役を退いてます)です。(実はこの車)イグニッションキーを回してもエンジンがかかりにくい(セルが反応しない)と言う事で入庫です。まあこの事例は良くある話でイグニッションのキーシリンダーを交換するという事で修理はOKなんですが、この車、おととしの12月に納車してから初めての入庫だったりします・・・・・いや本当。こちらのお客様、うち以外でエンジンオイル等交換される事は滅多にありません。約一年半の間に走行距離は約3万キロ(現役時代とそれほど変わらねえ。（ﾟ-ﾟ; ...ｺﾞｸﾘｯ)、エンジンオイルは・・・無交換でした♪ｴｰ(;ﾟ⊿ﾟ)ﾉ ﾏｼﾞ?オイルはほとんど入ってませんでしたが、あからさまな異音もなく、赤帽専用エンジンの丈夫さ、偉大さを実感した日でした。(^^；)


それにしても新車から33.5万キロの間は5000kmに一回のオイル交換をしていた車なのに、いきなり3万キロもオイルを換えて無いだなんて、このエンジンも相当びっくりしてたでしょう・・・(;-_-) =3 ﾌｩ

平成15年式ムーヴです。車検整備で入庫しました。点検してみると前後ブレーキのパッドとシューが減っていたので交換する事になりました。(4万キロちょっとでなんでちょっと早い気もします)(^^;)で、リヤブレーキシュー交換しようとシューを留めているバネを外し、ホイールハブの隙間から外そうとしたのですが・・・・「ふぇ?隙間が少なくて外せなくないかこれ?」この車のリヤブレーキシューは隙間の自動調整機構が邪魔をして、ホイールハブを外さないと(下の写真)外れそうにありませんでした。「んじゃあ仕方ない、ホイールハブを外すかあ。」パッと見大きいサイズのトルクスボルトだなあと思ったのですが、手持ちの一番大きいサイズのトルクスレンチを当ててみると(T50)・・・・「ああっ(；ﾟдﾟ)まだ大きい～(ボルトが)駄目だあ(><)」ホイールハブが外せないとなれば後はホイールハブを付けたままブレーキシューの自動調整機構を外すしかありません。「面倒なのに～(-ε-●)」と思いながらやっとの思いでリヤブレーキシューを外す事が出来ました。ﾌｩε-(´ωﾉ|┬外したら後はシューの交換・・・・これも面倒なんですが、一度組みつけてから、「あ、(llﾟдﾟll)こっち(組み付け)もホイールハブが外れて無いから組み込みながら取り付けなきゃイカンのか・・・」とりあえず時間が来たので続きは明日となりました。(o´ｪ｀o)ゞｴﾍﾍ


トルクスレンチ合うサイズ買ってこようかしら・・・・ﾓｳ(￣▽￣;)

平成11年式インプレッサワゴンです。車検整備で入庫したのですが、リフトアップをしてタイヤを外す時に違和感が・・・・ｱﾚ？(´･д･｀)。一つだけナットの回るスピードが違う物がありました。(外す時だけインパクトレンチを使ってます。)まあ、かじる事なく外れてはくれましたが、ボルトナットを確認するとやはりかじった跡がありました。たま～にあるんですよね～何も悪い事して無いのに(オーバートルクで締めた覚えもないのに)勝手にナットがかじるというか外れなくなるというか・・・。困った奴だなあﾓｳ(￣▽￣;)

今回はナットを中古良品と交換をして、ボルトをダイスで修正しときました。(*^^)v

平成19年式プラドです。車検整備で入庫しました。友人の車です。この車、新車で買ってすぐ社外のショックキット(メーカー名聞いてない(^^;))でリフトアップしていたのですが(2インチ)、このたび車検整備の点検中にショックな出来後が・・・・・(韻を踏ん・・・・(^^;))。写真はリヤショックの下側の取り付け部分なんですが、スフェリカルベアリング(通称ピロボール)がすっかり錆びていました。このままでも特に問題は無いと思いますが（とりあえずね）、やはり丸3年取り付けたまま放置してしまうのはどうかと・・・。ちなみにフロントショックの方もオイル漏れしていたんで、オーバーホールの時期だとは思うんですが（走行距離は3万km超えた所）、半年にいっぺんでもショックの点検をしていれば余分な出費が抑えられたかも知れません。やはり取り付けたパーツを付けただけで満足するだけでなく、定期的にチェックする事は大切だと思います。(｡_｡(ﾟдﾟ(｡_｡(ﾟдﾟ )ｳﾝｳﾝ