panasonic CN-G500D取付

panasonic CN-G500D取付を取り付けします。

シガープラグのDCアダプターを格納する場所を確保するため，運転席足下のインシュレーターを取り外します。

クリップ３個でとまっているだけなのでとても簡単にはずれます。
（パーツ単体で見ると，低コスト車という感じですが，日本車ではまず付いていないパーツなので，付いているだけでも凄いです。）

シガープラグから分岐してきた12Vの配線に接続します。

エーモンの電源ソケット1548（ロック付き）を使用しました。

ドライブレコーダーもあるので，ゴチャゴチャしていますが，格納する空間はたくさんあるので，問題ないです。

作業性を上げるため，ハンドル下のパネルも外します。（外さなくても作業する上では問題ありません。）
下側に手をあてて，引いてやれば簡単にはずれました。

配線は，Aピラーにそってはわせ，隙間から出しました。

ウェザーストリップをはがしてやると簡単です。

本体の取付位置は，エアコン吹き出し口のダッシュパネル上にしました。

DS3に比べると平坦なので，困ることはないですね。

正面からみるとこんな具合です。
丁度Aピラーに重なるようになるので，視界の妨げにはなりません。

吸盤式なのではがれ落ちる心配がありますが，それまでは様子見です。

パーキングブレーキ信号については，2.6mmのネジを刺すだけで終わりなはずなのですが，うっかり忘れてしまいました。