ドアトリム　異音処置　その１

アイシン製のドアスタビライザーなるものを導入してすぐに気が付いた事、それは剛性感のアップとドアトリムの異音(笑)。
ドアとボディーの隙間を密着させる事で剛性を上げている訳ですが、ドアにボディーの振動がダイレクトに入る様になったのが主な原因かと。
なので今回はドアとドアトリムの間に緩衝材を貼り付けます。　以前に購入したエプトシーラーが余っているのでソレを使います。
まずは４ｃｍ四方に切り出します。

お次は中心に８ｍｍの穴を空けます。　
穴あけ用のポンチは１００均で調達しました。

角を落として八角形にして完成。
四角形のままでも良いんでしょうがなんとなく(笑)。
コレをフロントドア用に片側10枚、リアドア用に片側9枚、計38枚作ります。

ドアトリムを外します。　外し方はみんカラ先人様が色々と上げて下さっているので省略します。
で、ドアとトリムを固定してる白いプラスチックのピンの刺さる穴(赤丸部分)に作ったエプトシーラーを貼り付けます。

こんな感じ。
コレをピンの穴という穴に貼り付けていきます。
で、トリムを復元して完成。

小一時間試運転しましたが異音は出ずキッチリ治まったみたい✧\(>o<)ﾉ✧
うん、エプトシーラーは防水に防音にと万能です(笑)。