昨年末から連続の TC1000.
晴れで気温も低く走行会日和,関東の冬は天気良くていいね!
今回は前回微妙だったインフィールドの左コーナーの練習をすることと,5 分山の REVSPEC を使い切ることを目的として走行会へ参加したので,ZIII は未使用.
一応現地には持って行ったので荷物番をしててもらった.
前半はタイムを気にせず各コーナー色々な走り方を試してみる.
最もグダグダだった周の車載
試行錯誤中とはいえヘタすぎ 秒
今回意識したポイントは,流れたリアをアクセルで止める走法ではリアが大きく出るほど体勢復帰時の揺り返しが大きく,アンダーになってしまうこと.
(グダグダ車載の 1 コーナーがわかりやすい.カウンターを当てればこの限りではない?)
特に 1 コーナーと最終コーナーで顕著で,失敗するとコーナー前半で稼いだ曲げ分が後半で帳消しになってしまうので,滑らせすぎないよう注意しながら走行した.
リアを滑らせて向きを変えること自体は安定してできるようになってきたため,今後は滑らせすぎないように,ちょうどいい塩梅でのコントロールを練習するべきかな.
思ったより曲がりすぎてインに早くついてしまうこともあったので,併せて意図的に制御できるようになりたい.
一連のコントロールが最もできていた周の車載
47.80 秒
タイムは更新できてないけど楽しかったのでヨシ!

リアタイヤのショルダーもちゃんと削れてた.
軽自動車は自分のほかにアルト (HA23V) がいたものの,走りが全く違っていて衝撃を受けた.
1 ヘア以外はブレーキをチョンとしか踏まない上に,ロール量は少なくリアのインリフトもしてない.
挙句の果てに NA なのにターボの自車とストレートの加速がほぼ変わらない…!
ドンガラ車体とワンオフマフラーのおかげとの話だった.
タイム的には同程度だったものの,きっちり作ってある車の速さを改めて知った気がした.
(後追い時の車載はカメラに残ってなかった…残念)

走行後,タイヤはかなり減った状態.
まだ溝はある (ように見える) ものの,スリップサインまで約 1 mm,さらに前輪に使用した 2 本のショルダーは剥離し始めているのでこれで廃棄予定.
しばらくローグリップタイヤでの練習はお休み.
ZIII は ZIII でローグリップタイヤとは少し違う使い方が必要なのかな?という印象なので,使い切りまで練習しつつ次のタイヤをどうするか考えることとする.
Posted at 2023/02/08 00:07:30 | |
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