デイライト機能内蔵LEDフォグランプ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
製品キット内容は写真の通り。
これに加えて購入したパーツは以下。
・10A,15A低背ヒューズ電源
・整流ダイオードx2
・ギボシ端子(オスメスセット)
・防水用シーリング材
※いずれも自動車用品店で購入可
2
各機器・配線のイメージはこんな感じになります。左側の赤線、黄線の先を加工し、3つの電源に繋げます。
3
配線図として表現すると左図のようになります。
4
イグニッション電源とフォグランプ電源は車内(ハンドル下)部分から取り出し、エンジンルームに引き込みます。
車内⇔エンジンルーム配線は標準で4本引かれています。この86の標準配線と接続するためのカプラー(写真)が販売されています。
5
車内側のカプラーはこのような接続とします。10Aヒューズ電源は、車内ヒューズボックスのフォグランプ用から取り出します。
6
フォグランプヒューズ電源
7
運転席右側パネル、下側パネルを外した状態で施工します。
赤丸部分のコネクターが標準で用意されている車内側の配線口部分です。
8
エンジンルーム側の取り出し口はエアクリボックス横の辺りにあります。
これで、赤線(デイライト電源)、黄線の片方(フォグランプON・OFFトリガー電源)が準備できました。
9
黄線のもう一方(ヘッドライトON・OFFトリガー電源)は、エンジンルームヒューズボックスから取り出します。(赤丸)
フォグとヘッドライトの各トリガー電源配線は、それぞれ整流ダイオードを挟んでから黄線に結合します。
10
ランプユニットは防水されていますが、さらにシーリングして強化しろ、と書かれています。本体との間部分にシーリング材を塗布しました。(汚いですが。。)
11
ランプユニット、LEDドライバーボックスの組み込みですが、やはりバンパー外さないとちょっと無理でした。
写真は純正フォグを外した状態です。
12
新しいユニットを組み込みますが、ステー厚さが純正よりも1~1.5mmくらい薄いので、右・下のビス、左のクリップが浮いてしまいました。仕方ないので適当な厚さのワッシャーをかましてなんとか締まる状態にしました。
13
LEDドライバーボックスの固定場所も悩みました。フェンダーインナーカバーの表面に両面テープで付けようとしたら両面テープがつかず(効かず)別の場所を探します。
そして左サイドは、ウォッシャータンクの側面に両面テープで固定しました。
14
右サイドは、フレームの表面のスペースに(少し足りませんが)両面テープで固定しました。
首を傾げながら、といった感じなんですがとりあえず当面様子を見てみます。
あまりこのような作業の経験がないので、正解が分からないまま手探りでの素人施工になりましたが、防水と配線保護だけは気にしながら実施しました。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク