リヤコンビランプの自作LED化 その1
1
製作にあたって目標があります。
まず、車検に通ること。
ノーマルと同等かそれ以上の明るさ、照射範囲にする。
昼間、日が差し込んでいても点灯が確認できる。
エンジンを切っているときでも同じ明るさを保つ。
耐久性に優れること。
といったところです。
いろいろなLEDの種類がありますがブレーキランプとウインカー用にパワーLEDのK2を使用します。
選定理由は2Wの素子なので明るさもすごいのですが、150℃まで耐えられるから。
そして、前に乗っていた車で使っていたものを取り外し、リサイクルして使えたから。
尾灯には広角な5φ帽子型赤色LED。
使用したパーツ(個数は片側で)
Luxeon K2 Emitter Red-Orenge : 6個
Luxeon K2 Emitter Amber : 12個
5φ帽子型赤色LED(800-1300mcd 120°) : 12個
CRD(10mA) : 4個
アルミヒートシンク(38×38×20mm) : 7個
電動ファン(40x40x10) : 1個
六角キラキラリフレクター : 6個
調達元はしまりす堂さん、エルパラさん
ちなみに、使用するLEDの数を決めた理由ですが、
どこかで21Wの電球は36.6カンデラと書いてあり(確証はないです)
これが立体全方向に照射しているとすると、光の量は460ルーメンになります。
赤いテールレンズ越しだと 透過率1/3くらいとして 160ルーメン (←思いっきり勘です)
黄色いテールレンズ越しだと透過率2/3くらいとして 300ルーメン (←思いっきり勘です)
これらの光の量の2倍を出せる数ということで決めました。
2
まずテールユニットのブレーキランプとウインカーの部分をばっさり切ります。
ホットカッターやのこぎりなど試しましたが、普通のはんだごての先端で溶かし切って行き、やすりで整えるのが一番楽で早く出来ました。
テールユニットはオークションで購入してそれを使用。
万が一車検に通らなかったり、故障したときのことを考えると、ノーマルを手元に残しておきたいですね。
3
ブレーキランプユニットを作る過程で写真を撮っていないのでCGでの説明です。
1.ヒートシンクを4つくっつけます。セメダインスーパーXを使用。
(図にはありませんがテールユニットと干渉するところは逃がしておきます)
2.ヒートシンクにLED(K2)を熱伝導両面テープで付け、スーパーXで補強。
3.ヒートシンクにリフレクターを付ける。
4.基盤をブレーキランプユニットに合わせて楕円に切り、リフレクターが入るように穴を開ける。
5.基盤に赤いカッティングシートを張る。
6.基盤に尾灯用LEDを付ける。
7.ヒートシンクと基盤を付けて完成。ヒートシンクと基盤はぴったり合わせずに5mmほど間をあけて付けてあります。
リフレクターは元々高さが14mmあったものを光を拡散させるため、10mmに落として使用。
(結果的に拡散させすぎてしまいました。)
4
ブレーキランプと尾灯の回路図です。
K2を駆動する電源ユニットは定電圧回路とし、後で説明します。
このように、直列につないだものをさらに並列につなげるやり方のとき、LEDやダイオードは明るさにムラが出来ないように、同じロットのものにしましょう。
5
ブレーキランプユニットの完成!
なぜかカエルに侵略されています
写真は運転席側のものです。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク