Google Chrome Cast 取り付け

今回の主役Google Chrome Cast と、必要となる部材。

HDMIコネクター メス ⇔ メス

USB-A microUSB 2又ケーブル 3m

設置場所はグローブボックス内。

何故ならセンターユニット《KENWOOD MDV-Z701W》から出た外部接続のケーブル達がココにの配線されているのと、ここなら収まりが良いから。

今回使用するケーブルはセンターユニットから出たこのHDMIケーブル。
オプションなはずなんですが、なぜか配線さえれていました。
覚えてないけど…
頼んだっけ？
因みにセンターユニットの取り付けは購入したD。

グローブボックスのバラシ方は割愛しますが、難しくなく左右の爪で止まっているだけです。
使用する部材で使っているケーブルは、このために買ったケーブルではなく使い回しのmicroUSBケーブルになります。

今回HDMIケーブルが配線済みだったことによりセンターユニットはバラさず済んでしまったので、センターユニット裏から電源をACCから取るはずったのに、その作業を省いたので、無理に空いていないシガーソケットから取るようにしました。

なので、Google Home miniの電源を取っていた場所からChorme castの電源も取ることとなりました。

写真はChrome Castの電源線1本だけ内側から通した状態。

グローブボックスを戻し、Chrome Castをを接続し設置場所に収めた状態。
今回手持ちのケーブルで処理してしまったため、ライトブルーのケーブルなのが不満な点ですが、再びばらす機会あれば交換するかもしれません。

グローブボックスを閉めた状態。
助手席に影響はないものの、あまり見た目良くないので今後の課題としようと思います。

上部に繋がっているのはGoogle Home mini 配線の感じは前と変わっていませんが、ケーブルのカラーのせいで、目立つようになってしまいました。

今までHDMI端子は使用していなかったので、ソース切り替えボタンは薄い状態の表示で、押せない状態でしたが、今回接続することによって、押せるように表示しました。

テストの為、“TVer”のアプリを使い、ドラマを再生してみました。

接続環境は、あくまでWi-Fiに接続した機器からの操作でドラマが表示されるはずなのですが、テザリングしたスマホにChrome CastをWi-Fi接続して、そのスマホから操作可能でした。

ミラーリングはNGでエラーが出たので、ミラーリングしたい場合は、もう一台android端末を用意するか、ポケットWi-Fiを使用する方法になると思います。