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3月9日にFSW　P2にて行われた、ユイレーシングスクールのスキッドスクールに参加してきました。

散水車で盛大に水を撒いてオーバルコースを走るのですが・・・。

散水が盛大過ぎて、ブレーキかけてハンドル切った瞬間に、まっすぐ直進してしまって、
お尻が出るどころではありませんでした。ゆっくり進入してパワーで出すことしかできず、つまらん。。。。

で、後半はFRの方々にお車をお借りして、いろいろ比較させていただきました。
（上のRSの写真も車を交換して乗せていただいた、BRZオーナーの方のドライブです。車を交換したおかげで自分の車の走るところを自分で撮影できる、というおまけもつきました。）

乗せていただいたのは、BR、ロードスター（NC）、S2000(AP1)。みなさん、基本ノーマルだったので、車の素性がよくわかったのかな、と。

ロードスターが一番易しく、アクセルでどうにでもなる感じ。ただ、前に進むと言うよりは横に流れてしまう方が多い感じで、前に効率よく進めつつドリフトっていうと実は難しいのかも。
次は、BRZ。好印象。電子制御をすべてカットしてもらったのですが、ロードスターよりは前に進むのが現代の車？
S2000（初期型）は、とにかくドリフトコントロールが難しかったです。きれいに旋回するのが難しい。ターンインではものすごくきれいに頭が入っていくので気持ちいいのですが、出口でのカウンターの戻しが難しくて、乗せていただいた3分くらいでは感覚がつかめませんでした。




（写真は載せていただいた車そのものではないものも掲載させていただいています。）

FRの車ってほとんど運転したことが無かったので、とても楽しかったです。ハンドル切るとお尻が流れる♪（ってなんのスクールだったのか。スキッドスクールだからいいのか♪）

また、RSもwetではきっかけ作りはとても難しかったのですが、流れてしまえば、FRとは桁違いのトラクションとアクセルレスポンスで、コントロールは（やっぱり）やりやすいことがわかっただけでもよしとしましょう。


でも、ちょっとFRの車が欲しくなりました。
よっし～さんところで練習かな（笑）。

ショックを交換しました。純正部品です。

前と

後ろ


しばらく走って、アライメント調整もしました。



へたってるとは思っていたのですが、こんなに違うとは。
というか最初はそうだったんでしょうけど、激変でうれしい。また楽しく乗れる。









でももうすぐタイヤが・・・。

で、パッドとタイヤ替えて24日も走ってきました。

タイヤって、新しいとこんなにグリップ違うものなんですね。快適。
タイムはすいてたこともあって56秒ちょい。だんだん思い出してきた。次はいける、はず。


ところで、プロジェクトμのパッドなんですが、



ホイールやボディが汚れすぎ。


こんな不思議な汚れがボディとホイールに。ボディーはなんなんだろ。汚れ自体はホイールと同じみたいなんだけど、こんなところについたことないしなあ。違うのかなあ。


最初だけなのかもしれないけど、これはちょっと激しすぎますよん。
だいたいカーボンパッドの粉って時間たつと取れなくなるから、急いで洗車しないといけないじゃないですか。面倒だ・・・。


で、肝心な効きは、確かに効くけど、フィーリングはPFCの方が好きかなあ。
「踏んだ奥でのコントロール性が高い」ということなんだけど、なんていうか踏んだ感じの線が細い。ちゃんと止まるし、耐フェードも問題なさそうなんだけど、パッドがローターをぐいぐい締め付けている「たくましい」感じが薄くて、よく言えば繊細、悪く言うとちょっと頼りない。プロμはもう少しサーキット寄りのスペックがあるので、そっちがPFC型かもしれないですが。

個人的には、現時点では
サーキットだけ考えると、PFC＞4.0のPCCB＞純正鉄＝プロμ
街中と掃除を考えるとPCCB＞＞純正鉄＞プロμ＞PFC（冷えてると全然効かない）
という評価です。（もうちょっと走ると評価変わるかもしれないけど）

ちなみにブレーキングポイントはPCCBと同等。一般道でも普通に効く感じなので、音とダスト気にならないないなら（好き嫌いは別にして）悪くないとは思う。




25000キロ超えて、ショックの減衰が落ちてきたみたいで、ちょっと伸び側の抑えが利かなくなってきてます。純正新品（６０万円弱らしい）か、O/H（１０万円ちょっと？）か。O/H安いけどしばらく乗れないしなあ。
試してみたいキットはいろいろある（ビルシュタインとかオーリンズとか）のですが、狭いところに手を突っ込んで調整するのが嫌なんですよね。。。