フリップダウンモニター取り付け
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オクで落としたフリップダウンモニターの取り付けです。
取説は英語ですが、あらかじめ情報を聞いていました。
takapapaさん、もんきぃさんありがとうございました。
メーカーが違えど取り付け位置は同じような位置なので、
まずは骨の位置から探りました。
室内灯からピッタリ屋根をはわせて77cm
そこから26センチの位置に骨があります。
下から叩けば音が違うので分かりると思います。
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骨の位置が分かったら、次にモニターを押し当ててマスキング。
テープを貼って、この範囲内であればカットしても隠れるので大丈夫!
というわけで、ザクザクとカットしていきました。
左右にみえているのが骨(フレーム)です。
しかし。。。
このカットした位置には、モニターを固定する金物を
取り付ける箇所がないですね・・・・
3
取り付ける箇所がないなら付けてしまえ!ということで、
梯子のように、渡りをつけようと思いましたが、
今回はここにアルミ板を設置することにしました。
アルミ板のサイズは、300mm×225mmです。
アルミ板を固定するためのネジ穴を骨(フレーム)に空けます。
ドリルを使いますが、天井を打ち抜いたらゲームオーバーなので、
骨の厚みを測り、ドリルの刃にビニールテープを巻き巻きして、
打ち抜かないようにしました。
空けた穴に、ナットリベッターをはめ込みました。
ナットリベッターの工具セットは2000円くらいで買えるようです。
フロント側のナットリベッターをはめ込んだ位置は、
元々穴が少し空いていました。
おそらく純正のモニターを固定する為の物でしょう。
アルパインは、ここを使うみたいです。
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ちょっと見づらくてすみません。
途中画像をとり忘れたので、後から撮りました・・・
アルミ板とモニターを固定する金物をナットで固定してから、
アルミ板をナットリベッターのサイズに合ったネジで固定しました。
後は、モニターと配線を繋ぎ固定して完成です。
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あっ・・・
ナビと連動させるため、出力映像用のケーブルを配線。
助手席側のAピラーを外して、天井を配線しました。
この時に、サンバイザーとグラブレールを外すと、
配線しやすいです。
自分は、エーモンの配線通しを使いましたが、
針金ハンガーもあると便利です。
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取り付けるとこんな感じです。
素人の取り付けにしては十分です!
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モニターを開いて横からみた位置です。
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ちょうど取り付けた位置の後ろに湾曲があるので、
ここが取り付ける位置のギリギリでした。
アルパインのKITは、
うまくこの湾曲にあわせて作られてるようなので、
元から空いてる骨の穴が使えるので、かなり楽そうに思います。
取り付け位置も、ここより少し後ろにできますしね。
以上、途中工程の画像が無いので分かりにくいですが、
素人の取り付けにより整備手帳でした^^;;;;
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