アンサーバック取り付け
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
セキュリティをつけると、アンサーバックでキュンキュン♪って音がするのですが、それを付けたいと思い実行!
まず取り付けにあたりまして、tsukinetさん信号線の情報ありがとうございました^^
アンサーバックKITが売ってるのですが、聞いたのを調べたら9800円もしたので・・・材料集めてつけました^^
まず必要なのが、エーモンのフラッシュサーキットTYPE-Cです。
たしか1980円くらいだった気がします^^;;
2
それと、音を鳴らす電子ブザーも必要です。
安く済ませようと、エーモンのを買ったのですが、チープな感じで気に入りませんでした(;・∀・)
なので、Yオクでバイパーなどの音と似ているサイレンをゲット♪
これが箱の中身です^-^
2980円なので、トータルでKITを買う半分の金額で済みそうです^-^v
取り付けはエンジンルームに付けちゃいました。
3
次に、ロック信号と、アンロック信号を探し出します。
この情報は、tsukinetさんからありがたくいただけました。
ありがとうございました^^
配線の位置ですが、運転席側の内張りを剥がす必要があります。
横着すれば、ウインドウスイッチのあるパネルを外すだけでもできますが・・・
今回は、内張り剥がしの説明は割愛させていただきます。
スピーカー下からバキバキであきますw
内張りが剥がれたら、右の方に丸いコネクタがあります。
若草色がロック、灰色がアンロックです(どちらも太めです)
若草色は2種類ありますが、太さで見分けがつきます。
4
配線を確認できたら割り込ませて、アクセルペダル付近まで配線を引いてきます。
写真のゴムブーツにスペースがあるので、一緒に入れちゃいます!
配線通しがあれば比較的簡単に通ると思います^^
このときに、配線を下の方(スピーカーあたりまで)にもっていかないと、窓を閉めたときに配線と干渉し、場合によっては窓によって断線すると思います。
5
後はそれぞれの配線をフラッシュサーキットへ接続します。
自分は、プッシュ式エンジンスターターを付けた時にハーネスを使用していたため、常時電源がもう1つ取れるようになっていて、そこからとりました☆
6
フラッシュサーキットの設定を変えることで、音の回数を変えることができますが、ロックが1回、アンロックが2回にしたいので、どちらも設定は1のままで使用しました。
7
と、製作しましたが、走行してみると、車速感ドアロックや、集中ドアロックでもキュンキュンなってしまいました(>_<)
なので、リレーを付けて修正しましたO(≧∇≦)o
これが完成形の配線図です。
リレーをかまして、このように配線しました。
わかりやすい?ように、電気の流れも書いてみました。
通常の状態(エンジンOFF)は、常時電源がリレーを経由してフラッシュサーキットへ流れ、ロック・アンロックで音がなる状態です。
8
こちらも電気の流れを書いて見ました。
配線をアクセサリにつなぐことで、エンジンをかけるとリレーが動作し、電気の流れがかわるので、フラッシュサーキットへ電気が流れなくなります。
よって、エンジン始動中はキュンキュンならなくなります^^
無事に解決です♪
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