キャンディーズ論争

今年の紅白には蘭ちゃん出るとかネットか何かで読んだです。

同時に思い出したのが、カミさんと時々語り合う「キャンディーズ論争」。

口論とかではなく、夫婦間のジェネレーションギャップのことをそう呼んてるんですけどね。

カミさんとは歳が離れてるんですが、キャンディーズ知らないんですよ。
カミさんが。

ギャップを具体的な例で言うと、僕が大学卒業して社会人デビューした時、カミさんはまだ小学生だったので。

カミさんとドライブ行くときは、カミさんが自身にとっての懐メロかけまくりなんですけど、ユニコーンとか電気グルーヴとかなんですよ。

「あんたはこの時代でしよ」と、僕のためにもユーチューブとか流してくれるんですけど、太田裕美とか紙風船とか選ぶんですよね。
そこまで昔じゃないけど、確かに懐かしいので「サンキュー」とか言って歌ったりするんですが、「知ってる曲一つもない」とか言いやがりますんでね、共通する昔ばなしで盛り上がれないんですよね（笑）

西城秀樹ですら「ちびまる子ちゃん」の中でしか知らないし、ジュリーなんて「誰？」な感じですからね。
樹木希林泣きますよ（笑）

てな具合に、双方の懐かしい話を語り合ってもお互いに共感できないんです。
これを「キャンディーズ論争」と呼んでます（笑）


余談ですがピエール瀧（電気グルーヴ）に遭遇したことあります。
買い物してたらとなりにピエール瀧がいたというそれだけの話しです（笑）

手塚治虫の原画展示見てたら隣に手塚治虫がいたとか、喫煙室でタバコ吸ってたら竹野内豊と一緒だったとか、次男が妙に派手なおっさんと絡んでるなと駆け寄ったら錦野旦だったとか、そういう偶然の話ですが、、、あれ？
何の話でしたっけ？

あ、ジェネレーションギャップのお話しでした〜

今年は久しぶりに紅白見るかな（笑）