諸々確認

ワイドトレッドスペーサーを取り付け、自作のロアアームバーを取り付け、さて具合を見てみようと。

それに際し、かねてから気になっていたアクチュエーターロッドの調整（縮めた）による、最大ブースト時のブースト圧ふらつき具合をついでに何とかしようと。

0.8〜0.6あたりをフラフラして不安定だったので、微調整をしてみることにした。

今回は追加で半回転縮めてみた。
計２回転半縮めたことになる。

さて、どうか？

夜間は閉鎖されている峠道を早朝いの一番でアタック。

ワイドトレッドスペーサーの装着効果はイマイチ解らず（笑）

ただ、タイヤの張り出し具合はなかなかなインパクト。
狙ってのことじゃ無いけど、格好良い（笑）

自作のロアアームバー。

ラルグスのピラーバー、自作モノコックバー、自作センターフロアーバーと取り付けた中、フロントはストラットタワーバーのみだったので、フロントの軟さをそこはかとなく感じていたのに対し、飛躍的に改善されたとは言い難いけれど、確かに効果が感じ取れた。

回頭性が向上したというより、僕の運転技術の技量から発生していたであろうアンダー気味なコーナリングが、アンダーを耐えるような感じでコーナーを抜ける事が出来るようになってきた。

まあ、技量を物理的にアシストしている感じ（笑）

一言で言うと安心感が上がった。

ブースト圧に関しては、最大0.8で高止まりとなり、ふらつきが低減された。
悪くないかも。

とは言え、登りでは「モアパワー」と声が出そうになる（笑）
まあ、初代ロードスターに乗っていたときもおんなじ思いだったので、軽自動車としては頑張ってる方かな。

変わって下りでは申し分ない感じ。

こうなるとブレーキのプアさが一層際立ってきたので、次の課題はブレーキかな。
なんか怖いぐらいプアなので。
個体の問題ですかね？