光るシフトノブ(アウトレット!)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
価格はなんと980円!!、格安アウトレット価格です(まだ5/30現在、販売中)。新品なのに、バッテリー劣化で通電しながらの利用が条件。MTで充電ケーブルを挿しながらシフト操作って(^^;)(まぁ、さすがにAT乗ってる人だって嫌ですよねー)
このシフトノブ、動画でも紹介されていますが、通常だと一回の充電で結構長く光っているらしい。充電時間がわからないのが欠点だとか。
当初、電源直結式を探していたのですが、充電式なんですよねー。
さすがにコード挿したままでは使いたくないし、コードを目立たなくして電源直結式にならないかなー!
ならば改造。(以下、ここからは、お決まりの“自己責任”ということで)
改造情報は・・・web検索しても出てきません。ならば私が人柱になりましょう(笑)。失敗しても980円!もしかしたらこの記事をワクワクして読んでくださっている方のためにも頑張ります(^^)。
2
まず、分離。
ノブ本体とシルバーのつなぎ目部分に、近くにあったマイナスドライバーを接合部に差し込み、先をひねりながら少しずつこじっていきます。シルバー部分は特に柔らかいプラなのでちょっと傷ついちゃいましたー。億劫がらずにちゃんと硬い内張外しなどを使う方が良いかも。
接合部分は、ホットボンド(のようなもの)だけなので、差し込んだ部分をゆっくり少しずつ広げていくイメージで。けっこう力いります。でも優しく、そう!女性を扱うように・・・?
3
次は光るパネル部分のこじりです。こちらも接合部分はホットボンド、少しずつゆっくりと持ち上げていきます。
4
内部は、7つのLEDが基盤2つに両面テープで付いています。そのテープを丁寧に剥がすとバッテリーにたどり着きます。
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バッテリーの型番を検索すると、引っ掛かってきたのはAmazon、とAli。電圧が同じでここの隙間に収まれば代用はきくかも。このバッテリーを入れ替えれば復活なんでしょうが、電源直結式を目指す私は、コード直結型に変えちゃいます。
6
分解してわかったのですが、黒いレザー部分のタッチで光るんですね。静電気か何かに反応して光るのかな?
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中はこんな感じ。緑の基盤は、取り出し不可能です(笑)
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このシフトノブ、対応ネジサイズが、M8ピッチの1.25。
しかし!テリオスキッドのシフトサイズは、M12の1.25・・・(-_-)
トヨタ汎用だそうですが、M8ってメジャーなサイズなんですか???。(だから安い?!)
実はこの穴、2段階になってて、奥は8ミリですが、手前側が11ミリくらいの穴サイズ!。ならば広げたら入るかなっということで、近所のホームセンターで直径11.5ミリのドリル刃購入(783円)。実際にテリキのシフトにねじ込んでみると結構キツく食い込んできてくれます。「よし!これならいける!」ということで何度も少しずつ穴を広げ直しながら微調整。ドリル刃は意外と12ミリでも良かったかも。
(続く・・・)
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