アナログ派には至高の逸品！

先生✋

たま～に昔の写真を見ると！
フィルムの写真って良いなぁ～と重うんですが！

先生は今のデジタル写真と昔のアナログなフィルムの写真について、どのように感じていますか！？

大師匠！

正直に言いますと…
もし私が同じ被写体のフイルム写真とデジタル写真を見せられて、『どっちがフイルム写真だと重いますか？』と質問されても、正解できる自信が無いです。
（^^；

撮った後から見栄えを好きな様に調整できるのがデジタル写真の有り難いところで、私の様な曼茶羅フォトグラファー（笑）にはデジタルがピッタリだと重っています。

そして、その裏返しで、フイルム写真のシャッター１回分に込められている撮影者の重いはデジタル写真よりも遥かに大きい（重い）のではないかと想像しつつ、その違いを出来上がった写真から感じ取れる大師匠の感性に目頭が熱くなる重いです。

…ですが、自分にも心当たりがありまして、電子スロットル＆電子エアフロの300馬力を超えるエンジンの自動車よりも、エアークリーナーの蓋を外して乗った古いスーパーカブの方が気持ち良いレスポンスだったという、そんなアナログ的感覚に響くところがフイルム写真の素晴らしさなのではな烏賊と常々感じています。

（笑）