第4回目となりましたミニのプラモデル紹介、今回はプラモデル界の大御所、タミヤ模型編でございます😆
タミヤ製品の特徴は、何と言ってもその精密さとバランスの良さでありまして、加えて部品が多いにも関わらず非常に作りやすいということであります。
私は、305ミーティングに参加した際、静岡市にありますタミヤ模型本社を2回、見学させて頂きましたが、同社の玄関を入ってすぐのフロアには、プラモデル化するために購入された四輪、二輪が多数展示されており、改めて同社のプラモデルに掛ける情熱を強く感じた次第であります。
それでは、製品を順を追ってご紹介致しましょう😆
まず最初は、定番の1/24スタンダードモデル、オースチンとモーリスです😊
いずれもMr.Ⅰ 1275クーパーSであります。
そしてモーリスのみ、レーシング仕様とラリー仕様があります。何故モーリスだけなんでしょうかね?😊
それにしても、さすがタミヤ。組立説明書も写真を差し替えるだけでなく、解説についても、プラモデル四種類、全部異なる内容が記載されております。
はい☺️次は1/12のローバーミニ1.3iクーパーであります。写真では分かりにくいのですが、組立説明書は小冊子になっており、非常に詳しく書かれております。
やはり1/12スケールは、迫力がありますね。そう言えば、タミヤはバイクで1/6スケールのシリーズがありましたね😆
最後に2種類、これらは非売品ですが、中身がタミヤのモーリス1275クーパーSですので、タミヤ模型編の中でご紹介致します。
一つは平成18年、小学館ビッグコミックの懸賞で当たったプラモデル、箱絵が漫画家・細野不二彦さんの「ダブル・フェイス」となっております。
たしか、抽選で100名様となっておりました。
もう一つは、時期は不明ですが、全国のローバーディーラーで配布(購入者への特典?販促用として頒布?)されたらしいもので、箱絵はタイヤが13インチのスポーツパックとなっております。
中はモーリス1275クーパーSですが、何故か組立説明書が日本語版、英語版の2種類が付属しております🤗
以上、私が保有しております、タミヤ模型のミニでございました。
ここ最近は、プラモデルは大人の趣味になりつつあり、子どもさんにはあまり人気がないようです。
子どもの頃、お小遣いを貰うと全額プラモデルを買いに文房具屋さんに走っていた私としましては、ぜひぜひプラモデル人気が復活してほしい、そして、1人でも多くの子ども達にこの世界に誇れる精密で作りがいのあるタミヤ模型のプラモデルをぜひぜひ味わって頂きたいと切に願うのであります😆
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2021/07/19 22:51:01