PIONEER / carrozzeria TS-WX010A  

先月半ばにミニに取り付けたPioneerのサブウーファーTS-WX010Aであります。

写真の通り、230mm×116mm×70mm、重量は約1.5kgとサブウーファーとしては非常に小型で、この小さなボックスの中に170mm×80mmのアルミニウム振動板ウーファーが組み込まれています。

再生周波数帯は20〜200Hzであり、車内のどこに付けてもOKということでしたので、私は助手席の下に取り付けました。

電源はオーディオ端子から、音源はスピーカーケーブルから取り出すことが可能ですが、私は電源をバッテリーから、音源を外部アンプ用端子からRCAケーブルで取り出しています。

取り付けてみての感想は「大満足」の一言です。何故もっと早く取り付けなかったのか、後悔しています。

無論、ティッシュボックス程度の大きさですので、重低音という訳にはいきませんが、例えるなら、これまでポケットラジオで聴いていた音楽が、大型のステレオラジカセに変わったくらい、これまで聞こえなかったベースやバスドラ等の低音がしっかりと聞こえます。

このサブウーファーを追加しただけで、フロント、リアのスピーカーはもとより、CDデッキをグレードアップしたかのような印象を受けます😆

実売価格12000円程度でしたので、コスパも非常に良いと思います。