ルーフキャリア取付①　〜仮組み編〜

先般、来春以降にアマチュア無線の移動運用で使用するためのトランクテーブルを作製したりしていますが、やはり移動運用のための沢山の荷物を運ぶためにはルーフキャリアが必要だなと思い、色々と思案しておりました。

諸先輩方の記事を拝見すると、TUFREQのルーフキャリアが良いのでは？と思い、ちょうどポイ活で貯めたAmazonギフト券が1万円分ありましたので、これを使い、実質1365円で購入致しました。

ただし、先輩方も書いておられますが、ミニに取り付けるためにはパイプ切断等の加工が必要のようです。
（加工済みのものも販売されていますが、25000円近い価格ですので、ちょっと高いかな😅）

とりあえず届いたルーフキャリアです😆　結構箱📦が大きくて、長さが120cmもあります。

部品が不足していると嫌なので、まずパーツの有無をボルト、ナット、ワッシャーの数まで確認しました。

当たり前ですけど、部品は一応全部揃っているようです😊

次に仮組みしてみます。不良品のパーツがあるか否かを確認するためには、面倒ですがこのやり方が一番早いと思います。

ざっくりですが、仮組み完了。
ちょっと歪みを手で修正しましたが、一応きちんと組めましたので、不良品のパーツはないようです。

それにしてもデカいです😳　
明らかに切断加工する必要がありますが、自分で確かめることなく先輩方がみんカラに書いておられるとおりに切断加工するのは手抜きみたいで嫌なので、実際にミニに合わせてみて、加工する長さなどを決めようと思います😊

ミニのルーフに乗せる前に、取付金具でミニの車体に傷をつけることのないよう、取付部を養生テープでカバーします😊

それではルーフの上に乗せてみます。
おお〜っ、やはり長さがかなり余りますね。ミニが小さいことを改めて認識致しました😅

斜め後ろから見ると👀
あら、完全にはみ出しております。

やはり諸先輩方の記事にあったとおり、約30cm切断する必要がありますね😭

はい、室内に持ち込み、仮組みをバラしました。

このルーフキャリアは、真ん中の金具で前後を繋ぐようになっていますので、前後それぞれ15cmずつ（マスキングテープを貼った👈の部分）を切断すればバランス良く短縮できるはず😆

なお、金切鋸で夜中にゴリンゴリン切ると、社宅の皆様に多大なご迷惑をお掛けすることになりますので、この週末の昼間に、出来れば屋外で作業したいと思います。

雨、降らないでね〜😭（今、外は結構雨☔️が降ってます）