AIMの接続ケーブルをTYPE-C化

まずは純正の接続ケーブル。

メーターに繋がる側謎規格の4ピン
普通には売ってないんですよaimが使ってるピン類

USBのミニBピンとか。。。
昔のデジカメとかこれが多かったですよね。
因みにリンクのモンスーンとか未だに接続はこいつです。
こんな太古の接続規格使ってんじゃネーヨ！！
って思うのが今を生きる人としては当然の感覚よね。
これは無いよね(笑)
わざわざこれらの機器に接続するためだけにケーブル用意しなきゃダメとかバカらしいよね。

遠慮無く剥きました(笑)

配線は3本でした。
これ折角ピンが4本のタイプなのに電源の5vが結線されてねーんですよ。
接続部設計した奴ちょっと出てこいって言いたくなる。

手持ちのタイプcケーブルぶったぎったらタイプAの差し込み側繋がってなくてするすると二本抜けてきたよ。
まぁそれに関しては充電用として売っていた100均クオリティとかだと思うので目をつぶろう。
一応タイプCの差し込み側は繋がってそうだったので許す(笑)

因みに手持ちのPDケーブルはこちらも充電専用で電源5Vのプラマイともう１本PD用の規格認識ライン？
3本線でした。
これではデータは扱えない訳だわね。

と言うわけでいつものdtmコネクターでオスメスコネクター化しました。

これでタイプCケーブルでAIMのメーターに接続出来るようになりました。
タイプC 側は4本結線したのでDTMコネクターのもう１本に5Vを給電したらUSB機器を充電できるようになります。
ハイスピードな規格に準じた機器ではないので充電もデータ転送の速度も遅いままですが差し込みがTYPE-Cになっただけでかなり嬉しいです。
ですがこれではオスになっただけです。
ここから更に一工夫

タイプCメスメスのパネルマウントな奴が売ってるんですね。

こいつと合体させたら完成です。

ハンドルの左下辺りの空きスペースかもしくは助手席の足元辺りに穴開けてスマートに配置したいですね。