
これからしばらく晴れの日が続きそうなので、四国東半分高規格キャンプ場の旅に出ることにしました。昨年は西側を回りましたので今回は東側です。
明石海峡大橋を渡り

淡路島を経由して鳴門大橋を渡り

徳島到着。朝早すぎて、鳴門の渦の道は開館前、
大塚美術館は休館日。キャンプ場チェックインには早すぎるので、ロープウェイで登れるという四国八十八ヶ所第21番太龍寺へ。

ロープウェイの乗客は、お遍路さん装束が4名、普通の格好ながら、次は22番へという会話のご夫婦、そして信仰心の薄い私でした。

ロープウェイか歩きでないと来れないということで、下界の喧騒からは隔絶され、実に静かな場所でした。「西の高野山」と呼ばれるとか、それはちょっと言い過ぎの気もしましたが、高野山より俗化されておらず、厳かな雰囲気を保っていました。
食事の後、チェックイン時間の午後2時になったので、最初のキャンプ場、まぜの丘に向かいました。センターハウスでチェックインすると、入門ゲート用の磁気カードをくれて、以降入門が自由にできるようになります。

いかにも南国風のメインストリートを中心に、コテージ、区画サイト、フリーサイトが並んでいます。平日なので、広々使えるであろうフリーサイトを選択、この日は4組だけでした。これ以外に区画サイトに1組、コテージに1組のお客さんがいました。キャンプ場に自分一人だけ、という寂しいことにならずほっとしました。

設備は新しくはないですが、きっちり掃除されており快適でした。特にシャワー室は男子用だけでも全部で10室あり、さすがは高規格キャンプ場だけあります。

夜は星が綺麗に見えました。写真は下手であまり写っていませんが。

角度的に夕日は見えませんが、朝日はバッチリ拝めました。

2連泊なので次の日は周辺観光です。
この辺りの1番の推しは、DMV=デュアルモードビーグルなる乗り物でして、これに乗るため、始発駅の文化村に向かいました。

この文化村、とても立派な施設なのですが、有効活用とは程遠く閑散としていました。平日だからでしょうが、一方で道の駅は平日でもそこそこ人がいます。勿体無いですね。
この一角にDMVの駅?、バス停?があります。

一応全席座席指定でネット予約制、空いていたら当日乗車もOKというシステムです。
発車時刻の10分ほど前にやってきました。

一見すると小さなボンネットバスです。中もまあよくある路線バスっぽいですね。

ところが、これが一度モードチェンジ駅に到着すると、バスモードから鉄道モードにモードチェンジして線路を走ります。

モードチェンジ駅には、モードチェンジの様子を撮影しようと数人の人がスマホ片手に待ち構えていました。休日だともっと人が集まるのでしょうね。
徳島のDMVは世界初とのことで自治体含め大々的に宣伝をしていますが、いまだに追随するところも無く世界唯一が続いているようです。多分どこもやらないのでしょうね。
冷静になって考えてみると、果たして鉄道線路を走る必要性があるのかどうか、専用道路で良いのでは、さらに言えば、とても渋滞が発生するようなところでもなく、一両1億4000万円もする専用車両を準備したり、バスと鉄道の両方の免許を運転手さんが取得したり、レールやトンネル、高架橋の維持メンテを自前でやらなくとも、普通の道路を走るバスで十分では、と思えてもきます。
それでも、これらの困難を乗り越えて、この世界
初のシステムを開始、維持されている方々には、その思いに拍手を送りたくなりますし、DMVの存続へのせめてもの支援として、終点までの往復をさせて頂きました。
午後は海辺の見どころを巡り、温泉に入ってキャンプ場に戻りました。
フリーサイトAで一泊1800円プラス施設利用料一人1000円の合計2800円x2泊でした。フリーサイトBなら一泊1200円ですが、ちょっと外れにあって寂しそうなのでAにして正解でした。
そう言えば一点追加、この辺り、米軍戦闘機の低地訓練ルートになっているようで、着いて早々に極低空を戦闘機が爆音を轟かせて通過していきました。万博ブルーインパルスよりかなり近かったです。運が良ければ(悪ければ)遭遇するかも。
その1終了。
Posted at 2026/05/13 04:59:11 | |
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