マツダスピードアテンザ GG3P 配線整理(役に立たない記事)

ブラウンレザーにスワップした時、配線はあらかた新設したんですけど、やっぱり気になる……。
新居は、ひろーく作業スペースが取れるので、重い腰を上げて開始します。

バッテリーを切り離して、まずはシートを外します。
パワーシート重すぎ！！つらたん
_(　_´ω`)_
現在の電源線を把握していきます。
昔の自分、こんなに適当な仕事してたのかって笑っちゃいましたw
バッ直線が2本、そこからbat線が5本、acc線が7本、ill線が4本と分岐し、アクセサリー配線が20本近く……

結局、センターコンソールまで外す作業になりました。
その代わり、カーペット下に配線をはわせて、完全に配線が見えないようにします！
アクセサリー線が今後増えてもいいように、純正BOSEアンプの常時電源とアクセサリー線にリレーを噛ませて、10Aのアクセサリ線もグローブボックス裏に轢きました。

既存のバッ直線の、ひとつはオーディオ専用です。
もうひとつは、アクセサリ用としました。
エーモンの30Aバッ直線のうち、常時線ギボシの1つを更にイルミ制御リレーに接続して、常時線・アクセサリー線・イルミ線に分岐しています。

電装の電源は、シフト横の狭いスペースに何とか入りました。
今まで、エレクトロタップが10個以上付いていたのですが、配線の見直しなどでリレー制御のための5個だけに減りました。
(○-∀・)bいいね！
サイドブレーキ横の赤い配線は、ブラウンレザーのシートヒーター線の自作部分です。
純正コネクタ位置から採っても良かったのですが、前回同様に専用線を作成しています。

他の方が見て、役に立つ記事では全く無い点から、記事にしようか悩みましたが、せっかく無駄に苦労したので、投稿してみます。
センターコンソールもシートも元に戻して、何をしたのか全然分からない状態になりましたw

2023.04.23 追記
純正の配線を確認してキャパ越えしないことが分かったので、ナビ・アンプの電源を純正位置から取るようにしました。
それに伴い、シート下の電源をアクセサリー専用にすることにしました。

60Aのバッ直線は、TFB-2MAXIで2分岐した後に春日電機のTC60C4でアクセサリーの電源線に接続しています。
30Aのバッ直線は、同じく春日電機のTC60C4でウーファーアンプの電源線に接続しています。


だいぶスッキリした気がしますし、アクセサリーがまだまだ付けられるようになりましたw
純正位置から電源を取ったので、オーディオのホワイトノイズも激減しました。