荷室の照明にスイッチ取付

ボディ色が虫を呼ぶイエロー。
荷室のライトが点くと室内に虫が入り込みそうなので、カプラーを抜いて無点灯状態にしていました。
とはいえ照明がないのも不便なのでスイッチを付けました。

パネルを外します。
緑丸の箇所にトルクスネジが(T-20)2本あるので外す。

リヤシートの固定脱着レバーは先端にドライバーを噛ませてテコの原理で持ち上げると外れます。

外すとこんな感じ。

そしたらパネルを外しますが、いろいろ引っかかったりでちょっと苦戦。
乱暴に外しましたが破損はなし。

取り付けるスイッチはエーモンのロッカスイッチにしました。
丸型で下穴加工が簡単なのと、スイッチの出っ張りが最小限だったのが決め手です。

配線は「ON時照光」

スイッチへの配線接続は適当な平型端子がなかったのでハンダ着け。
コード色が黒しか手持ちがなく、100均の熱収縮チューブで色分けして識別出来る様にしました。

ギボシ加工までしましたが…

下穴を開けてスイッチを付けて、配線はこんな感じに。

スイッチ側にギボシ加工をしましたが、車体側の加工がめんどくさかったのでエーモンの接続コネクターを使用しました。
コネクターに配線を差し込んでプライヤーでカシメるだけ。失敗しないし、めっちゃ楽です。
作業時のショートの可能性も低くなるので良いですね。

写真を見て気づいたアース線のクロス…。
ハーネスを挟み込むような配線になってダサい。まあ良いか。

パネルの戻しも少し苦戦しつつ完成。
さりげない感じで付いたと思います。

これで必要な時だけ照明を点けられるようになり満足です。