フォグランプを後付け IPF 600LED s-632
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
しし狩りに取付けたIPFフォグランプの作業内容を投稿させて頂きます。
自分のフォグランプと同じ物でないと どの程度参考になるか?わかりませんが…少しでもどなたかの参考になれば幸いですm(_ _)m
2
まずフォグ本体はしし狩りにドリルで穴をあけて緑のラインの感じでボルトを通して固定してます。
※しし狩りからはみ出してるボルトの頭は黒く塗装してるのでほとんど見えてません。このボルトは付属品ではなく別購入してます。
このボルト&ナットを緩める事で黄色矢印の回転の動きが可能で 向きを自由に変えられます。
そして本体横の六角ナットを緩める事で赤矢印の上下の向きの調節が可能です。
3
次に配線ですが…自分はフォグの後付けなど初めてやりましたが 自分が過去に取付け経験あるフォグ以外の物より太くて長さに余裕ない感じでした。
コレ自分の見た感じでは フロントにエンジンある一般的な車に対して考慮された作りで ボンネット内でほとんどの配線の引き回しをして取付け スイッチのみを室内に引き込んで取付ける…とやればスムーズな取付けになる感じの物でした。
それでエブリィ系だと致命傷になるのが…バッテリーがフロントボンネット内にないので上記取付け方が出来ない、あまり意味がないって事ですよね(^_^;)
4
なので自分はまず 本来ならバッテリーから取るメインの電源は運転席下のオルタネーターから取って(赤い配線)
上記説明の他車ならボンネット内になる配線の取り回しを運転席周りで配線し フォグランプ本体への配線のみをボンネット側の外へ出す…という取り回しでやりました。
5
フォグ本体への配線を室外へ出すため 自分はこの場所にホルソーで穴をあけました。カプラの大きさや配線長さに余裕ない関係で穴あけた方が確実だと判断したからです。
画像では穴にシルバーの配管みたいなのチラッと見えてる感じに見えますが 実際は室内側のこの場所に特に邪魔になる物はありませんでした。ここに穴をあけると運転席足元に貫通出来ます。
※穴は室内側からあけました。全ての配線作業終了後にコーキング等で隙間を塞ぎました。
6
自分はIPFの取説にある 車検対応の点灯式の取付け方で配線したので フォグのスイッチと車のヘッドライトの電源を繋ぐ必要があります。
ハンドル根元のカバーを外して 車のライトスイッチの根元カプラの赤い配線が該当したので そこから分岐してフォグスイッチまで配線する事にしました。
7
見ずらい配線図で申し訳ありませんが こんな感じで取り回しました。
①赤丸はアクセルペダルの根元の固定ボルトにリレーをボルトオン
②赤線は本来ならバッテリーに繋ぐ線だけどオルタネーターへ繋ぎ電源取り※座席下エンジンフードへは見えないトコにドリルで小さな穴あけて配線通してます。
③青線はアースで座席をロックする金具のボルトへアース
※アース線は赤線と途中まで同化してるためこの位置です。
④緑線は車のライトスイッチ根元カプラの赤い配線から分岐してIPFスイッチへ配線※ここのみ配線の自作が必要。
⑤黄色線はリレーからIPFスイッチへの配線
※赤線青線は黒マット下の車絨毯の下を通してます。
8
室外側の配線図は フォグ本体への配線&カプラのみを室外へ出しただけなのでこんな感じになっております。
取付けの投稿はざっくりな説明でしたがこれで終わりで 別途 点灯のレビューも投稿させて頂きます。よろしければそちらもご覧頂けると幸いですm(_ _)m
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