ショックアブソーバ交換 リア編

乗用車計画足回り編第四弾として、ショックアブソーバーを交換しました。本稿はリアショックアブソーバ編です。
バンプ類・ハイパートーションバーボルトは気が向いたときに交換するとして、大きな足回り作業は今回で最終としたいところです。
交換したショックは、
名称：Touring A
型式：918 65T FA
メーカー：CUSCO
です。
選定の理由はただ青色だからです。

今回使用した工具は、
・インパクトドライバー
・ 14mmディープソケット
・メガネレンチ
・ラチェット
・ニッパー
・万能グリス
・ペイントマーカー
・タイバンド
・モンキー
・割りばし(No.pic)
な感じです。

純正品(画像左)と交換品(画像右)の比較です。
若干交換品の方が短いような気がします。

ブッシュ内側にお馴染みの割りばしでグリスを塗布します。

取り付けたらトルクレンチで締め付けます。
確か、
・ボディ(上)側：36N･m
・リーフスプリング(下)側：43N･m
だったと思います。

規定トルクで締め付けたらアイマークを付けておくと、点検時に目視で確認できるので便利です。

今回タイヤを外して作業しましたので、ホイールもきれいに洗っておきました。
インプレッションとしては、リアに関しては14段階中の設定「9」でスタートしました。
ワゴン特有のフワフワ感が無くなり、子どもも「ビヨンビヨンしなくなった。」と申してました。子どもが感じるということは、相当乗り心地が悪かったのだろうなと思いました。
先日、冬用のキャンプ道具(夏よりもかなり重たい)を載せてキャンプに行きましたが、やはり段差でバンプに当たっている感じがあったので、スタッドレスタイヤに交換したときに設定「11」に変更しました。変更後まだキャンプに行っていないので底付き感が消えたのかどうかはまだわかりませんが、追って報告しようと思います。